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取締役 BLOG

IWC

たくさんのお客さまと

宮本 泰成

週あたまの月曜日、きょうも絶え間なく

 

たくさんのお客さまにご来店いただきまして誠にありがとうございました。

 

一日通して、いろいろな方とお話させていただく中で、

 

本日は海外からのお客さまも。。。

 

 

 

 

 

観光地の長野駅前にある当店には、

 

外国人の来客もしばしばありますが、

 

ただ立ち寄る、というよりも

 

実際に商談させていただくケースも最近は多くなっております。

 

お目当てのブランドは日本製のグランドセイコーかと言えば、

 

必ずしもそうではなく、

 

今日のお客さまはIWCが目的でした。

 

当店にたどり着いた経緯や、IWCを良いと思った理由など

 

いたってシンプルな会話をしていても

 

異国の方とのコミュニケーションは、刺激的でワクワクするものですね。

 

国際化していく当店の業務も(表現が大げさ? 笑 )

 

それに対応できる必要性を感じる今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

さて一方、常連さまとの今日の会話は…

 

ジーンズの話やラーメンの話、休日の有意義な使い方についてや、

 

クルマ、ライブコンサート、トレーニングジムの話などなど。

 

時計の話題はどこに行ったんだ?

 

というような脱線だらけの会話で盛り上がっておるのですが、

 

いつもながら、微妙に全てがつながる会話の暁には

 

いつも時計がある。

 

長い年月お付き合いをさせていただいていると、

 

こういった何気ないひと時が、お客さまの趣向を理解させてもらう上でも

 

とても大事なことだったりすると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

それと、九州熊本地区の地震に関する話題。

 

今もなお、救出活動が続き、頑張っている人たちがいます。

 

避難所で頑張っている人がいます。

 

 

 

5年前の3.11の時、お互い何をしていたか、という話題になり、

 

当時の惨事を、お客さまと一緒にもう一度思い返している。

 

当時よく耳にした「忘れてはいけない」という言葉が頭をよぎり、

 

同時に「今できることを」という言葉も

 

たくさん使われていたし、私も使っていたのを思い出した。

 

想像を絶する出来事に、日本中が立ち止まりそうになったが、

 

それは良くない。

 

それぞれの生活があり、その限られた範囲の中で、

 

助け合うことを考えなくてはいけない。

 

そんな思いから自然に湧き出てきたのが

 

「今できることを」 という言葉だったと思う。

 

計らずして、過去に経験してきたことを今に活かすなら、

 

物資支援も、人的支援も、正しい情報をもとに動かなければ、

 

必ずしも正しいとは言えない状況も現実にはあるようですし、

 

ならば、義援金としての協力は、

 

今できる、間違いのない方法のひとつだと思う。

 

たとえば、コンビニでも受け付けている寄付などに協力するのも、

 

すぐにできる現実的な協力ではないかと思い至りました。

 

 

 

 

 

こんな具体的な話までを、常連さまとお話したわけではないのですが、

 

考えるきっかけをもらったのは間違いのないことです。

 

「忘れてはいけない」を、思い起こさせてもらっていることにも

 

感謝する次第です。

 

 

 

 

 

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