開催を迎えたSIHH2017
毎年、思うことは新しい時計のデザインや情報だけでなく
スイスそのものの美しさ。
自然の風景だけでなく建築物やちょっとした1枚の写真が
作品のように感じてしまうのはヨーロッパの文化に
憧れの感情があるからかと(汗)
同じ写真であっても
当然時間が違えば
見え方も変わり
さらに、写真から伝わる広大な雰囲気を頭の中でイメージを広げてしまいます。
SIHH会場入り口。
優雅で高級感漂うSIHHにしてはめずらしく長蛇の列。
少しずつ開催の仕方も変わりつつあるようです。
ですが会場内に流れる雰囲気は、やはり優雅というか品があり、
SIHH参加ブランドのブースが順に続いていきます。
それにしても、広いですよね! 贅沢に余裕すら感じる空間です。
さて、気になる今年のIWCのブースは… 毎年、楽しみなんですが
すでに公開されてた新作情報がダ・ヴィンチとなれば作り上げる世界観も別格かと。
こちら!
もはや、お城か宮殿のようなブース(汗) 中央の金無垢ダイヤベゼルのダ・ヴィンチがまぶしい輝きを放ちます♪
SIHH参加ブランドの中でIWCだけは、ただならぬこだわりの作り込みでブースを用意
ゲストを迎えます。
本日はスイスとIWCの世界観に浸ってしまいましたが新作情報は速報ページと
他スタッフブログでも随時更新してまいります。
今後の展開にご期待ください。