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STAFF BLOG

IWC

時計の愉しみ

栗城 一美

新年を迎え、7日が過ぎまして、

…遅くなりましたが明けましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

さてさて、先日はベイシススピーシーズでも

スタッフで集まり新年の飲み会をやっておりました。

 

 

 

毎回、何かしらは時計トークが炸裂しますが先日は特に

時計の愉しみについて再認識できる良い機会でした。

 

時計の愉しみかたは、それこそ見方、考え方によって限りが無く

人によって様々ですが私にとっては最初の頃の出会い。

 

 

時刻が分かる道具目線で使っていた頃…

装いの一部としてなんとなく使っていた頃…

 

 

 

その頃も愉しさはございましたが、その後「手巻き時計」を手にしたときが

私にとって最初の「時計の愉しみ」を実感させてくれたタイミングでした。

 

 

 

IWC|ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ ¥995,000+税 IW510103

 

こちらはIWCの手巻き時計。

自動巻き時計が主流になる前、ポケットウォッチから腕時計に変わっていった時代背景を

色濃く感じさせてくれるスタイルでもあります。

 

 

 

 

手巻き時計は自動巻きと違ってゼンマイの巻き止まりがございます。

 

 

なので、巻き上げていく過程で手応え(重さ)が増していきます。

満タンに近づく過程をリューズを通して指先に感じるのも手巻きならでは♪

 

 

あらゆるアイテムがデジタル化されてきた現代で100%アナログを

ダイレクトに感じられるのが手巻き!

 

 

この手巻き式の内容は私にとって語りつくすに数時間の楽しみがございます!

不便 × めんどくさい = 時計のロマンと愉しみ! …になるのです(笑)

 

 

 

 

シルエットもとても美しいモデルです。

 

 

朝、出かける前に手巻き時計をじっくり巻き上げれば

時間の大切さも再認識できるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

2020年も皆さまと共感できる時計の愉しみを

ご案内してまいりたいと思います。

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