こんにちは

 

昨日は、久しぶりにゼニスの担当者さんに来店（訪問）していただき

ゼニスのコンセプトから、ラインナップなど…

簡単にトレーニングを受けました

 

ゼニスが掲げているコンセプトが「ＢＥＰコンセプト」（＝ビープコンセプト）

 

Ｂ＝Ｂeauty

Ｅ＝Ｅxclusivity

Ｐ＝Precision

 

それぞれ、

 

Ｂ＝感動

Ｅ＝コレクター（希少価値）

Ｐ＝ウォッチメイカー（としての完璧さ）

 

だそうです

 

 

このコンセプトをもとに、昨年、ＣＥＯジャン・フレデリック・デュフォール氏が就任されたことで、

ゼニスは本来得意とするクラシックに回帰いたしました

 

 

 

 

ゼニスを語るうえで、ハズせないのはムーブメントでしょう

 

クロノグラフ・キャリバーの「エル・プリメロ」と、３針をベースとしたキャリバーの「エリート」…

 

どちらもゼニスを代表する２大ムーブメントです

 

 

 

また、そのエル・プリメロを搭載した新作、クロノマスター・オープンが大きな話題となっております

 

日本はもとより、欧米での反響が大きいようで

 

なかなか、日本への入荷がありません （苦）

 

 

 

エル・プリメロが開発されてから、この４２年間で生産された総数が約６５万個だそうです

 

この数は、ロレックスが１年間に生産する本数と、ほぼ同数だそうで…

 

なるほど 『 BEPの ｢E｣ ＝ 希少 』 の通り、

 

いかにエル・プリメロが貴重かがわかります

 

 

 

 

う～ん、しかし…

 

入荷してもすぐに売れてしまう状況のなかで、

 

「見たい」「欲しい」というお客様が絶えない…

 

とにかく、こんなに嬉しいことはないのですが…

 

なんとか、ならないものでしょうか （苦）

 

 

 

 

 

 

 

※写真下はゼニスのセミナーで使用した、クロノマスターオープンに関する資料です

　　公開していいのかな？…

　　たぶん大丈夫だと思いますが、問題があったら削除しますので、そのときはご了承下さい !