こんにちは
昨年末あたりから、わたしはブログで何度も
「この冬いちばんの冷え込み」
という言葉を使った気がします
わたしはこの冬、かろうじて風邪をひいておりません(今のところ)
と思っていたら… 数日前からの急な暖かさで(寒暖の変化に耐えられず)、体調を崩し気味です トホホ…
みなさま風邪などひかぬよう、くれぐれもお気をつけ下さい
タイトルの通り、ミリタリー時計の代名詞 「ベル&ロス」が
多数入荷しましたのでお知らせします
今やベル&ロスといえば
「でっかくて、四角い、ミリタリー」
というモデルしかご存じない方も多いかも知れません…
が、そのむかし(というほど昔でもないのですが)、
オーソドックスなクラシックミリタリー時計が得意なブランドでした
そのベル&ロスが
昨年より、原点回帰し始めているのは…
これまた、ご存知の方も多いのではないでしょうか
下の画像は今回このタイミングで入荷したモデルの一部です
WW1-92 MILITARY-CA 29万4000円(税込)
これがオーソドックスか… は、わかりませんが、クラシカルですよね
ちなみにモデル名の「WW1」は「第一次世界大戦」の意味です
「ヴィンテージ・オリジナル」
左) BR126HERI-CA 48万3000円(税込)
右) BR123HERI-CA 30万4500円(税込)
このあたりは(下のモデルも含め)、元来のベルロス・ファンにとっては嬉しいモデルではないでしょうか…
ここ何年も丸型のモデルはほとんど見かけなかったですしね
ヌメ革のようなストラップもエイジングが楽しそうです
「ヴィンテージ・オフィサー」
左) BR123ORIG-B-CA 27万3000円(税込)
右) BR123OF-B-AL 29万4000円(税込)
ひとつ上の画像のモデル「オリジナル」に対して、こちらは「オフィサー」というモデル
オフィサー…和訳すると士官とか将校という意味で、
ケースはポリッシュ仕上げのステンレススティール
ネーミングの由来がそれぞれとても分かりやすい形となって表れているふたつのモデル
「どちらが良いか?」は、
「どんなふうに使いたいか?」
によって…
はっきりと分かれそうですね…
かっこよくエイジングされた、よい例…