クルマなんかでよく聞く言葉
「イメージカラー」
いくつかあるカラーバリエーションの中から、
そのモデルを代表するカラーとして、TVCMなどをはじめ広告やカタログで
象徴的に使われるカラーのことです
いちばん売れている場合もありますし、
あくまで「象徴的」であって、いちばん人気というワケではないケースもある…
というのがイメージカラーではないでしょうか
(ということを踏まえ !? )
では、クロノマット44のイメージカラーは…
やはり「ブラックアイブルー」でしょうね…
ブライトリング・クロノマット44(ブラックアイブルー) 82万9500円(税込)
A011C89PA
何番人気かは、あくまで結果論なので、あえてここでは言いませんが (秘)
歴代のクロノマットにはなかった色です
現行クロノマット44が2009年に発表された時に、
新たにラインナップに追加され、衝撃的にデビューしたカラー「ブラックアイブルー」です
そういえばデビュー当時、ブライトリングジャパン社長・金原氏が即買いしたことで話題になりました
ちなみに話はそれますが、
「クロノグラフ」という時計ジャンルをその機能面から突き詰めるならば
文字盤はツートーンであるべきだと、わたしは思っています
見る角度によって色味が変わるのもブルー系の魅力です
黒いグローブを装着した手に収まっている図
ブラックアイブルー・インブラックグローブ …(笑)
ブルーの色味が、深みを増して映えますね~
ブルーとブラックが混ざりだす瞬間です (すこし薄暗い状況下での撮影)
無反射コーティングのサファイアクリスタル風防に、自然光が映りこんだ芸術的な瞬間 (かなりぐらつきます!)
このぐらいの角度と光量になると、ほとんど黒に見え始めます
ブルー文字盤て面白いですね~
本日はクロノマット44(ブラックアイブルー)の画像集でした!
(ちなみに撮影はすべて当店ベイシススピーシーズの店内で行っていて、
特別なライティングや細工は一切していません!)
置いたところ