こんにちは

 

一年でもいちばん寒いこの時期ですが、とても暖かい１日でしたね

 

 

 

 

きょうはクロノマット４４（私物）のインプレッションを…

 

クロノマット ４４

 

 

 

 

 

色はメタリカブルーです

 

ブルー系は角度や光の量、背景によって、さまざまな表情を見せて楽しませてくれます

 

いつもと違う場所に連れて行ってあげたときに、

 

自分のクロノマット４４の初めて見せる表情に感動したりすることがあります (笑)

 

それはブルー文字盤の楽しいところですね…

 

（決してブルーだけではないとは思いますが）

 

 

 

ほとんど黒に近いけど、まちがいなく黒ではないのもわかります！

 

 

とっても艶やかですね～

 

でも近寄ってみると…　　じつは結構キズが入ってます

 

わたしは、勝手な「自己ジャッジ」でタフと認めた時計には、それなりの扱いをします (笑)

 

だからキズはどうしても入っちゃいますね～

 

そこは時計の「味」だと思っています （いつも言ってることですが…）

 

 

 

 

 

いつも、キズだの味だの言ってるので…　たまには中身にも触れたいと思います

 

 

内蔵する「キャリバー01」はブライトリングが自社で設計＆製造するムーブメントの中でも

 

いちばん最初にできたものです

 

たぶん、いちばん開発期間を掛けているのだと思われ、

 

ほんとに初期不良も少なく、完成度が高いと感じています

 

また、自動巻きクロノグラフで70時間以上のパワーリザーブを持っていながらにして、

 

両方向巻き上げ式のローターなので、巻き上げ効率もよし

 

ほんとに止まりません（実用度バッチリです！）

 

 

 

きょう現在で、連続２週間ほど使っていまして、

 

しかもクロノグラフをずっと稼働させっぱなしです （これ、ホントはあまり良くないんですよ 笑）

 

それでいて精度は、平均日差－0.5秒！

 

若干マイナスが出たのは、クロノを稼働させ続けたからと思われます

 

それ以外にも、わたしの（ガサツな）使い方も考慮すると、

 

なかなか出ない結果だと思います

 

すばらしい！

 

 

 

 

ということでクロノマット・インプレッションでしたが

 

いかがでしたか？

 

わたしのクロノマット４４、なかなか好調です！