3連休の週末…
いちどは暖かい気候になった長野でしたが
ここ数日、また寒気が押し寄せてきました
しかし、そんななか本日もたくさんのお客さまにご来店いただきまして、
こころから感謝もうしあげます!
さて先週2月6日、セイコーの2013年上期の展示会に行ってまいりました
セイコーは日本で初めての腕時計を作ったメーカーですが、
そのセイコーが時計つくりを始めてから、今年が100年という節目の年なんです
会場は水天宮にある謀ホテルの一室を使い、ちょっとした博覧会を訪れたかのような順路が出来ていて
創業当時・精工舎からの時系列で、この100年の歴史を表現していました
かなりの人だかり… すごい賑わいでした!
もちろん要所となる実際の当時の時計やムーブメント(解説付き)が展示されていて、
まだまだ自分の知らないセイコーがあるし、その魅力もしかり… とても感銘をうけました
と同時に、もっともっと勉強が必要だな~と感じました
ここはさらに別フロアーの会場 (写真撮影はこれが限界でした)
先ほどまでの賑わいとは、打って変わってものすごく静か!
クレドール、ガランテ、そしてグランドセイコー(マスターショップ)限定の一室に案内していただき、
歴史的なこと、テクニカルなことも含めながら、とても詳しく丁寧に新作を説明していただきました
わたしは静かに興奮しながら、食いつくように各ブースの時計を見てきました(笑)
写真撮影がNGでしたので、残念ながら新作をお見せすることはできませんが…
ご興味のある方は、ご来店の際にお声掛けくだされば、ご説明いたします m(_ _)m
スイスの伝統的な時計つくりももちろん素晴らしいのですが、
それとは辿った歴史の違う、日本の時計つくりの文化と、
そこから来る技術の違いなど、
どちらが良いと言う話しではありませんが…
いや~、日本のモノ作り、すごいです!