こんにちは。
今日のブログでは、当店が日本国内にて限定販売することが決まった時計について書きたいと思います。
ブランドはジャンリシャール。新作モデルの中でもひと際異彩を放つ魅力的な1本でした…
さて今年、2014年4月にスイス・バーゼルワールドへ出向いたのですが、
そのスイス渡航の数ヶ月前に日本国内で、
まだこの時点で取り扱いの決まっていないジャンリシャールの時計を見る機会がありました。
初めて見た時、“わくわく感”をもっている時計だとすぐに感じました。おもにケース本体に。
一応わたしは時計全般、なんでも興味はありますが、“わくわく”感じるのはそう多いわけではありません。
と、そんなこんなで、2014年のバーゼルワールドでのアポイントの中にジャンリシャールも入ることになりました。
(取扱いのないブランドでもアポイントは取りますが、そんなにたくさんあることではないです。)
バーゼル会場メインホール1F
会場は巨大なホールが6ホールぐらいまでありますが、
メインホールの1Fにブースを構えることができるか否かは、ブランドの格に関わるとても大事なことなんです。
と、話を振っておいて言うのもなんですが(笑)…
ジャンリシャールはこのメインホールの1Fにブースがあります(ちなみにジラールペルゴの隣です)。
ブース入口付近の外からの写真。これから入るところ!
定番ももちろんすべて見させてもらいましたが、新作もたっぷり出てきました。
じつはもうこの時点で、そうとうテンションがあがっていました。
新作の一覧資料とともにラインナップの現物をチェック。
じつに精力的に製作していました今年のジャンリシャールは。
マーケティング&プロダクト部門の責任者、ジャン・フランシス・エスパージさん。
この方に、今回のブログの主役である当店限定販売モデルについての
テクニカルな話をいろいろ伺いました。(そのモデルは後ほど出てきます ↓)
インターナショナル・セールスディレクターのGIANCARLO MANTUANOさん。
名刺もらったけど読み方がわかりません。ジャンカーロさん?
この写真を後で見て思ったんですが、二人とも、どげんかせんといかんお腹しています(笑)
・
・
・
・
・
・
・
いきなりですが、思った以上にブログが長くなってしまったため、
今回は一旦ここまでとして、「後編」に続きます。乞うご期待!(すごい終わり方 笑…)