calendar clock down facebook facebook2 mail map-maker next phone pinterest prev search twitter up instagram

取締役 BLOG

SUUNTO

戦国時代の体をなす腕の上|スント・アンビット3

宮本 泰成

本日、スントより、

 

担当者が訪問してくださいました。

 

「アンビット3」発売に先駆け、その現物確認と、

 

取り扱いについて簡単に説明を受けました。

 

 

 

20140919DSC_0155.jpg

アンビットは最新作の「アンビット3」より、

 

ふたつのラインナップになります。ひとつは「アンビット3ピーク」、もうひとつは「アンビット3スポーツ」。

 

前作、「アンビット2」との違いは、いままでiPhoneやiPADとのデータのやり取りがUSBを通した有線であったのに対し、

 

Bluetoothを使い、無線になったこと。

 

また、そのアプリがより充実したこと。

 

 

 

自分の走ったGPS経路図が2D表示だったのに対し、3Dのムーヴィー方式になったので、

 

よりリアルに、そしてより、後で復習するのが楽しくなる、というもの。

 

(実際、担当者Sさんが、皇居前をランニングしたデータをムービーで見させてもらいました!)

 

 

 

 

 

 

20140919DSC_0161.jpg

また、あらゆる調整は、時計本体をいじることはなく、

 

ほぼすべて基本的に、iPhone(iPAD)側でアプリを使って実施すると、

 

無線でそのままリアルタイムに、時計も連動してくれる、というもの。

 

時刻合わせにいたっては、調整することはなく、ブルートゥースをつなげば自動的に同期します。

 

 

 

 

 

 

 

20140919DSC_0164.jpg

これがアンビット3

 

発売は9月26日(金)発売です。

 

 

 

 

 

直近の

 

大きなニュースとして、「iWatch」ならぬ「AppleWatch」が発表されて話題に挙がっています。

 

当店の専門分野とは少々ジャンル違いではありますが、

 

それでも全く無視できる話ではありません。

 

PCやモバイル端末などなど… まったく無知なわたしですが、

 

それでも、そのジャンルが、「腕に載せる」という領域に入ってきたのですから、

 

無視はできません。少しは勉強しなければいけませんね、と真面目に思っています(笑)

 

 

 

 

 

一方、フィンランドのスントはフィールドスポーツの計測器ジャンルから、「腕に載せる」領域にやってきました。

 

はたまた、ご存じ当店がもっとも得意とする「超アナログな機械式時計」が

 

はじめて人の腕に乗ったのは、1700年代のこと…

 

 

 

 

それぞれを求めるユーザーの目的は、交わるところがないのか?

 

あるのか?

 

 

 

 

 

 

腕の上争奪、戦国時代」の体を成していますの~。

 

 

 

 

Monthly Archive

MENU

SEARCH