本日、スントより、
担当者が訪問してくださいました。
「アンビット3」発売に先駆け、その現物確認と、
取り扱いについて簡単に説明を受けました。
アンビットは最新作の「アンビット3」より、
ふたつのラインナップになります。ひとつは「アンビット3ピーク」、もうひとつは「アンビット3スポーツ」。
前作、「アンビット2」との違いは、いままでiPhoneやiPADとのデータのやり取りがUSBを通した有線であったのに対し、
Bluetoothを使い、無線になったこと。
また、そのアプリがより充実したこと。
自分の走ったGPS経路図が2D表示だったのに対し、3Dのムーヴィー方式になったので、
よりリアルに、そしてより、後で復習するのが楽しくなる、というもの。
(実際、担当者Sさんが、皇居前をランニングしたデータをムービーで見させてもらいました!)
また、あらゆる調整は、時計本体をいじることはなく、
ほぼすべて基本的に、iPhone(iPAD)側でアプリを使って実施すると、
無線でそのままリアルタイムに、時計も連動してくれる、というもの。
時刻合わせにいたっては、調整することはなく、ブルートゥースをつなげば自動的に同期します。
これがアンビット3
発売は9月26日(金)発売です。
直近の
大きなニュースとして、「iWatch」ならぬ「AppleWatch」が発表されて話題に挙がっています。
当店の専門分野とは少々ジャンル違いではありますが、
それでも全く無視できる話ではありません。
PCやモバイル端末などなど… まったく無知なわたしですが、
それでも、そのジャンルが、「腕に載せる」という領域に入ってきたのですから、
無視はできません。少しは勉強しなければいけませんね、と真面目に思っています(笑)
一方、フィンランドのスントはフィールドスポーツの計測器ジャンルから、「腕に載せる」領域にやってきました。
はたまた、ご存じ当店がもっとも得意とする「超アナログな機械式時計」が
はじめて人の腕に乗ったのは、1700年代のこと…
それぞれを求めるユーザーの目的は、交わるところがないのか?
あるのか?
腕の上争奪、戦国時代」の体を成していますの~。