デザイン・アート・ファッション
食・旅・建築などなど…
毎号テーマを決めて取り上げる雑誌「pen」。
文化的なものに興味のある層からの支持が厚いのは、
みなさんもご存知のところかもしれません。
その「pen」の最新号がちょっと凄いことになっております。
現在、発売中の「pen」
テーマは見ての通り、「ブライトリング」という時計メーカーについて。
50ページを超えた特集になってます。
これは凄いことだと思います。
penという雑誌が、ひとつの時計メーカーをここまで取り上げるのは初めてだそうです。
これにはわけがあるでしょう。
ブライトリングというブランドが異端児であること。
また、その異端児というのが、
ただ変わったことをして目立っていればよい、というのではなく、
やっぱり時計メーカーとして、
本質的な部分での成功を収めている結果だと言えます。
今号のpenは、「時計が好きだ」、「ブライトリングが好きだ」
という方だけでなく、
やはりそこはpenらしく、
文化(カルチャー)に興味のある方にだって、
ぜったい読んでもらいたいですね。
ちなみにこの画像、じつは…
銀座スタジオブライトリング在籍の自社キャリバーに携わる技術者に対して、
トレーニングすることのできる資格をお持ちの林繁(はやししげる)氏の、
プライベートで撮影した画像をお借りして本日のブログに使わせていいただきました。
林さん、いつもありがとうございます。