ホントにホントに
待ちわびたこのモデルが、
入荷を果たし、
現在店頭に並んでおります。
IWC|インヂュニアオートマティック IW323904
60万円+税
ブレスレットのデザインも歴代のインヂュニアを踏襲した作りです。
真横のアングルから、少し角度を付けただけで、すでにインヂュニア独特のケースデザインを垣間見ることになります。
はい。ここまでくると確実です。直線と平面を強く感じますね。
特にケースの上下端というか、ラグと言った方が良いのか…
とにかくすごい直線!
これが癖になるんですね、好きな人には。笑
リューズ側の側面から。この世代のインヂュニアからリューズガードが標準になりました。
こうして見ていただくとわかりやすいです。また40mmのケースに対して、このリューズサイズはとても大きいですね。
ガッチリたくましく感じて、インヂュニアらしくて良いです。
ブレスも非常にしなやかに可動します。基本ブレスは艶消し(ヘアライン)ですが、
中央コマと外側のコマの微妙な凹凸を感じられるのと、面取り部はポリッシュで仕上げているため
光が当たるとご覧のようにひとコマひとコマの起伏が手に取るようにわかります。
サイドからのケースラインもまっすぐ!
と言いたいところですが、中心部から6時側と12時側へ、微妙に垂れ下がっていくのがわかるでしょうか…
先々代のインデュニアまではこれがまっすぐでしたが、微妙にこういう細かいディテールが変更されブラッシュアップされていきます。
たぶん言われなければ、気がつかないレベルですよね。
黒文字盤がご客注品として入荷してきたことはありますが(それも3カ月以上待ちは当たり前状態がずっと続きご迷惑おかけしております)、
気づけば、もしかしたら普通に店頭に並ぶのは初めてかもしれません。
デビューからもうすぐ2年が経とうとしているのに…
本当にすごいモデルです。
ベイシススピーシーズでは、
勝手に結構盛り上がっています。
ウチには、インヂュニア好きが多いですからね!
こちらのフェアにお越しいただければ、インヂュニアの話をしたいスタッフが…たぶん…
たくさんおります 笑…