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取締役 BLOG

IWC

靴とインヂュニア(というか腕時計全般)

宮本 泰成

靴とはなにかと考えるならば

 

歩行用として、足に履く道具。当然ですね。

 

では、道具というのは前提として

 

靴好きにとっての「靴」とはなにか…

 

使うにつれて馴染んでくれる、

 

もしくは自分が、靴に合わせていく、

 

そんな過程に愛着が生まれて

 

使い続けたいという「楽しさ」が芽生える。

 

そして、

 

ふとみたら経年変化していることに気がつく。

 

それを味だと感じる。

 

興味のない人にとっては、

 

シワや凹み、キズだと感じるだけかもしれません。

 

普通の人の目線から言えば、それは正しい事だと思います。

 

けれど、

 

その経年変化を味だと感じ、

 

行く末を楽しんでいる。

 

それが、靴好きってもんですよね。

 

また、そのへんが、

 

時計とまったく同じなんだよなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは靴好きでもあるので、

 

今日は、靴目線から時計を語ってみました。

 

写真はIWC インヂュニア40mm

 

もう使い始めてから

 

8年になります。

 

 

 

 

時計をガシガシ使うわたしの腕にもしっかり耐えてくれている

 

本当に信頼のおける時計です。

 

 

 

 

 

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