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取締役 BLOG

BREITLING

DLC|ブラックバード

宮本 泰成

まだまだ少ないとはいえ、

 

DLCケースはちらほらと見受けるようにはなりました。

 

ただ、PVD同様に、各社で特性(クセ=個性)がありまして、

 

その違いがまたおもしろいなぁと思って見ています。

 

違いとは例えば、

 

コーティングの厚さを感じるものや、薄く感じるもの、

 

色味の微妙な違いや、その色の濃さ、薄さ、などなど…

 

 

 

その中でも、わたしが特に目に留まるのはブライトリング。

 

ブラックDLC(もちろん他社にもブラックDLCはたくさんある)が、

 

ブライトリングのそれは微かに青く感じるのです。

 

また、実際にコーティングが薄いのかどうかは調べていませんが、

 

ケースの地が透けて見える(ヘアラインがしっかり見れます)。

 

その辺も、べっとりと塗られている感じではなく金属的な光沢があって良いです。

 

 

 

ただし「青く感じる」というのは、他のDLCと比較しないとまずわからないレベルです。

 

いま当店には、ブライトリング以外にもブラックDLCケースのモデルがありますので、

 

ご覧いただくとわかっていただけるかと思います。

 

ちなみにケース素材はチタンなのでとても軽いです。

 

 

 

 

写真のモデルはアベンジャーブラックバード。

 

昨年リリースされた48mmバージョンと、今年追加になったニューモデルの44mmバージョンです。

 

ストラップの色が違って見えるのは、光の影響ではなく実際に異なります。

 

48mmの方がブラックで44mmの方がアンスラサイト。

 

ただしどちらもお好みのストラップをお選びいただけますのでご心配なく。

 

あなたは48mmか44mm、ブラックストラップかアンスラサイトストラップか?

 

どちらがお好きですか??

 

 

 

 

 

 

 

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V173B12MMA 60万円(+税)

V171B74MMA 58万円(+税)

 

 

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