こんばんは。
おかげさまで盛況に開催中のブライトリングフェアですが、
いよいよあと二日間(11月27日)で終了となります。
このフェア中、注目度が高かったと感じるナビタイマーとモンブリラン。
ブライトリングの歴史をたどると、それは必然かもしれませんが、
わたし自身もユーザーの一人として、
ここにきて、またあらためて感じているのは、
こんなデザインの時計は他に探してもないということ。
ナビタイマー01| A022B01NP
絶対にハズせないこれぞナビタイマーの大定番
限定ナビタイマー01リミテッド(ブルーアラビア)S022C20NP
ご存知の方もいらっしゃるかと… わたし宮本も大好きナビタイマーのブルー(笑)
限定ナビタイマー01ブルーエディション S022CBENP
外周の計算尺部分が白ではなく、色がついているかなり珍しいタイプのナビタイマー。
ナビタイマー01(K18) R022B49KBA
貫禄の金無垢。深い楽しみをもたらしてくれるでしょう。じっくりと経年変化を楽しんでも良い。
ごく細い目盛りプリントの正確さを見るだけでわくわくしてきます。
オールドナビタイマー・ジャパンエディション|A132GJANP
こちらはタテ目の名キャリバーB13を載せた復刻版として、日本のみでリリースされています。
モンブリラン38 ジャパンエディション A400Q09NP パンアメリカンブロンズ
ブロンズは光沢のあるタイプでとてもきれい。
このモデルは、男性にも女性にもお勧めできるモデルです。
わたし自身15年ずっとオールドナビタイマーを使ってきましたから、
ある意味、見慣れてしまうこともあるのですが、
でもでも、ふいに突然に…
やっぱりこんなカタチの時計他にないよな~と新鮮な気持ちになることが、
いまの今でもよくあります。
腕時計に回転計算尺をつけたのは、
ブライトリングのナビタイマーが世界初、オリジンです。
「ブライトリングはゴチャゴチャしてるね」
と、よく言われますが(笑)、
その元となった時計がこのナビタイマーと言ってよいでしょう。
上で、「ブライトリングの歴史をたどると、それは必然かもしれませんが」
と言ったのはこのことも理由のひとつなのです。
これだけずっと変わらないモデルを持っている時計ブランドは、
今後の普遍的な人気を考えたときに、やっぱり強いと思います。
当店のお客様の中には、ナビタイマーだけに興味があり、
ここ十数年の間に、このシリーズだけで
何本も購入していただいている、という方も少なくなのですが、
それだけ魅了させてしまう強い“クセ”をもった時計でもあるのでしょう。
もしかしたら、とっつき難いイメージを持っているかもしれません。
でも、そういう方のほうが、一度気に入るとハマってしまうのかもしれませんよ。
まずはナビタイマーのこのベゼルを、
この切り込み、削り出しを、
触ってみませんか??
ふふー