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取締役 BLOG

スタッフ

アナログほど直して長く使いたい。

宮本 泰成

こんにちは。

 

ゴールデンウィーク谷間の平日。

 

お休みの方も、仕事の方も(仕事の方は終業後にでも)、

 

ぜひお出かけくださいませ。ご来店お待ちしております。

 

営業時間は、夜の8時までとなっております。

 

 

 

 

 

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実家で約20年もの間、青カビだらけで放置したままになっていたスピーカーを、

 

半年ほど前に修理に出し、綺麗さっぱり直して以来、

 

最近は余裕のあるときに音楽を聴いております。

 

 

 

 

 

 

 

このスピーカーが、我が家に来たのは30年前だったと記憶していますが、

 

ちょうどCDというものがこの世に誕生した時代でしたので、

 

CDプレーヤーと共にやってきたのです。

 

このスピーカーで初めて聴いた音楽(ようするに初めて聴いたCD)は、

 

マリーンという女性ボーカリストの“It's Magic”という曲でした。

 

(自分のチョイスではなく、CDプレーヤーを購入した際にサービスでもらったものではないかと思う。)

 

 

 

 

 

 

 

そこから10年ほどは、なんだかんだとこのスピーカーでたくさんの音楽を聴きましたが、

 

いつの間にか、世の中はコンパクト化の時代になり、

 

相変わらず音楽は聴いていたものの、いつの間にかこのスピーカーを使うこともなくなり、

 

ついには、配線も外してしまい、青カビ時代へと突入していきました。

 

 

 

 

 

 

 

今回、晴れて綺麗になって戻ったスピーカーは、

 

平面スピーカーらしいクリアでシャープな音質を当時のままに出してくれました(たぶん)。

 

20年のブランク明けに、このスピーカーでもっぱら聴いているのはロバートグラスパーとMEHLLANA(メリアナ)。

 

音源は、当時と一緒でCDです。

 

 

 

 

 

 

日進月歩のモノはそうはいかないが、スピーカーのようなアナログなものは、

 

直して長く使うのが良いのでしょうね。

 

何しろ、今回そうやって20年ぶりに音を出してあげられたこと自体に、

 

とても楽しさを感じております。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、メリアナ。。。 ちょっと衝撃を受けています。

 

本当にすごい人たちだなぁと。

 

もしご興味があればぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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