ブライトリング|トランスオーシャン・クロノグラフ(K18)
R015G38WBA
268万円+税
もうすぐ12月。
温かいものが恋しい季節ですね。
鍋ですか? おでんでしょうか。
チーズフォンデュもいいですよね。
寒い日が続くとイメージが膨らみますね~
因みにですが、
チーズフォンデュはビールやコーラと一緒に召し上がってはいけません。(蛇足)
やはりワインが良いですね。お酒が飲めない方やお子さんはぜひ温かい紅茶などで!
バックルは尾錠です。素材はもちろんK18。
わたしはもともとどちらかと言えば尾錠タイプのバックルが好みですが、
それが金むくモデルならば、なおさら尾錠はアリだと思うのです。
(この辺は、あくまで好みの範疇で、どちらが良いとは言い切れませんが…)
MANUFACTURE EN SUISSE
スイスのマニュファクチュール製造です。
CHRONOGRAPHE CERTIFIE CHRONOMETRE
クロノメーター認定のクロノグラフ
ETANCHE 100M
防水100メートル
裏からのショットですが、今回は特にムーブメントには触れず
刻印について書いてみました。
プッシュボタンやリューズの素っ気無さは、ナビタイマー譲りのデザイン。
このモデルが、クラシックな伝統的スタイルの時計であることが、
こういうディテールを見るとわかります。
温かみがあって、愛着が湧きそうだと閃いて、
「よし、長く使ってやるぞ!」という気持ちが頭をよぎった時の、
ワクワクしてくる気持ちを大事にしたいですね。
肌身離さず使い続けるのが機械式の時計です。
時計の魅力はそんなところにもありますね。