2018年に発売され即完売したとされる前作ファストバックGTミラージュも記憶に新しい。

なぜ記憶に新しいかと言うと、当店は、このモデルの入荷に最後の最後まで諦めず、

日本国内の在庫が完売しても、本国からの再入荷のタイミングをいつも狙い、

隙あれば、入手して最後まで当店のお客様への提供に力を入れていたモデルだからです。

 

 

さてそんな、このモデルに対する熱量が高い当店スタッフが切望していた続編が発表されました。

その「DRIFT MIRAGE(ドリフト ミラージュ)」が発表されたのが今年12月の頭。

入荷自体は来年2021年となるはずでしたが、

急遽、当店に入荷することが決まりました。

クリスマスプレゼントならぬ年末のご褒美といったところでしょうか。

 

このミラージュ（前作も含め）の最大の魅力は、

ポップで鮮やかなスカイブルーのカラーリングと

光沢仕上げのセラミックベゼルの艶やかさではないでしょうか。

もちろんそこにオーデマ・ピゲの元チーフデザイナーOCTAVIO GARCIAオクタヴィオ ガルシア氏が作り上げた

独創的でいて人間工学的にも理にかなった、

使いやすくフィット感の良い時計本体および一体型ストラップが

なんといっても魅力のベースになっているのですが。

 

 

そして、続編となる今回の新作ドリフトミラージュは、

上で挙げた特徴すべてをそのままに、

魅力のすべてをそのままにして、

中身をまったくの別物、モンスター級のムーブメントに変更しています。

 

そのムーブメントとは、

フルリエ製のワンダーリングアワー機構。

これまた、ゴリラウォッチファンの期待を裏切らない異端児すぎる機構です。

 

時計の歴史上で、このワンダーリングアワーという機構はほとんど前例がない特殊なものなのですが、

実はその昔、ＡＰ（オーデマ・ピゲ）が作った時計にこの機構を載せたモデルが存在していました。

この話と直接関係はしていませんが、

上で書いたとおり、ゴリラウォッチの創業者であるオクタヴィオ氏は、

何の因果か元ＡＰでチーフデザイナーを務めた人なんですよね。

彼は狙ってワンダーリングアワーを作ったのか、オマージュか。

 

 

さて、こちらのモデルは世界限定２５０本と非常に希少です。

かなり特徴的な時計、言い換えればクセもの。

しかし現在、かなり注目を浴びているブランドの超大作の新モデルとなります。

 

当店では、このモデルを全国のショップに先駆けて、

独占的に国内トップクラスの入荷本数を確保して発売する予定となっております。

とは言え、日本への入荷自体はごく僅かですので

気になる方は、ぜひお早めにお問い合わせください。

 

 

全国のゴリラウォッチファンの皆様から

熱いお問い合わせを日々いただいております。

私共も出来うる限り皆様に安心してお使い頂けるよう、

ゴリラウォッチをお楽しみいただけるよう、

日々時計の勉強もしています。

そうぞ安心して、この個性的な時計、ゴリラウォッチをお求めください。

皆様からのオーダーをお待ちしております。

 

 

 

 

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下記は、つい先ほど長野ベイシススピーシーズに届いたドリフトミラージュの

私が撮った生の写真です（2020.12.29 pm6:00に撮影）

もしよろしければ、参考にしてください。

 

GORILLA DRIFT MIRAGE ゴリラ ドリフトミラージュ

６０万円＋税 世界限定２５０本