こんばんは。
長野はシトシト雨降りでした。
でも
なんだか昨日から寒さが緩和され、体の芯から冷えてしまうような感覚が
無くなりました♪
気付けばおひな祭りも過ぎ、春へまっしぐらですね♪♪
なんだか気分もワクワクしてきちゃいます☆
ハイ!
そんな私が最近ワクワクしている時計が
こちら
パネライ|ルミノール サブマーシブル 1950 3Days
自社製キャリバーP.9000搭載モデル。
ケースサイズなんと47mm!! デカイ☆
そして見るからに重そうですが…
素材はチタンを使用しているため、見た目以上に(笑)軽いです。
ステンレス製の時計が多い中、チタンを使っている…
というだけでもワクワク要素たっぷりなのですが
ペンシルのように太く、見やすいデザインが特徴ですが、
その時針・分針の影が、マットブラックの文字盤にくっきりと映ります。
上↑の写真と比べて頂いても、影の出かたに違いがありますね。
色んな方向から時計を見ていただくと、楽しいです♪
そしてそして
パネライの特徴は、「分」を示す目盛りが無いことです!
ほとんどのモデルが5分毎のバーインデックス(サブマーシブルはドット型)のみで、細かい目盛りが文字盤にふられていないのです。
つまり、「4時8分」(←例)とか中途半端な「分」ですと、合わせにくかったりします。
「5分」とか「10分」だと合わせやすいのですが…
(慣れてくると、大体この辺かな~と分かってきて、それがまた嬉しかったりします♪)
ところがサブマーシブル、便利なんですよ!
では、時間を「4時8分」に合わせてみます。
まず、リューズプロテクター…ロック解除☆
パコっ☆
シューズを一番外まで引き出し、グルグル回して針を動かします。
ハイ!
見てください! ベゼル!!
0分から15分まで1分毎にちゃんと目盛りが刻まれているため、
バッチリ「4時8分」合わせられました~♪♪
これを応用して、たとえば「27分」とか「36分」とか
中途半端(笑)な分でも、ベゼルを回転させて、必要な場所へ目盛りを動かし
しっかりと「分」も合わせていただけます♪
ダイバーウォッチなのにサブマーシブルにしか回転ベゼルが搭載されていないパネライの特徴です♪(^ω^笑)
とくにこちらのサブマーシブル1950 3Days(PAM00305)は
オールサテン仕上げでカッコ良い♪ シブイですね。
そしてパネライでは珍しいデザインの、ドットとバーインデックス表示。
「12・3・6・9」のアラビア数字が全く無し!というレアモデルです。
またこのインデックスの歴史的背景も魅力ですね♪
でも
私が一番好きなサブマーシブルの良いところは…
ここ!
ドットやバーインデックスの夜光塗料の周りを囲むリング状の加工パーツ
ここに光が当たり、キラッと光ったときの
美しさ☆
たまんないですねぇ~(^▽^*)
2012年3月17日~4月1日まで『 メカニカル ウォッチ コレクション 2012 』を開催いたします。