calendar clock down facebook facebook2 mail map-maker next phone pinterest prev search twitter up instagram

STAFF BLOG

IWC

IWC ヴィンテージ コレクションから。

栗城 一美

ヴィンテージ! と聞くと何故かワクワクするクリキです。

 

 

『ヴィンテージ』 の語源は 「ぶどうを収穫する」 からきてるそうです。

のちに当たり年のワインを指すようになり

さらに希少な名品や年代物の楽器・カメラ・車…時計にも

使われるようになったようです。

 

 

『こちらはヴィンテージ・ワインです』 なんて言われてしまうと

ちゃんと分かっていないのに、驚いていました(笑)

 

 

IWCが140年以上続く歴史の中から、現代的な解釈のもとに蘇らせたヴィンテージ コレクション。

その中から、もっともエレガントなモデル。

 

 

 

 

0411RIMG9531.jpg

ポートフィノ・ハンドワインド Reference IW544801

 

イタリアの小さな港町 (ポートフィノ) が、名前の由来。

46㎜ありまして堂々としたポケットウォッチ・スタイル

 

 

 

 

 

0411RIMG9517.jpg

統一感があって控えめなムーンフェイズ

写真は、分針ではなく時針です。かなり長めな作り。

 

 

 

 

 

0411RIMG9540.jpg

IWC自社キャリバー98800|手巻き|パワーリザーブ46時間

裏から見てもケースエッジ部分の丸みが分かります。

 

 

 

利便性を考えれば、自動巻きでパワーリザーブが3daysや7daysの方が魅力的ですが

私は手巻き46時間も魅力的と感じます。

 

 

 

毎日巻いてあげて、たまに忘れると止まっていたり…止まってることが、なぜか嬉しかったり(笑)

 

 

 

 

 

0411RIMG9543.jpg

エスプレッソを飲みながら、ゼンマイをゆっくり巻き上げる朝なんてどうでしょう?(笑)

 

 

Monthly Archive

MENU

SEARCH