ヴィンテージ! と聞くと何故かワクワクするクリキです。
『ヴィンテージ』 の語源は 「ぶどうを収穫する」 からきてるそうです。
のちに当たり年のワインを指すようになり
さらに希少な名品や年代物の楽器・カメラ・車…時計にも
使われるようになったようです。
『こちらはヴィンテージ・ワインです』 なんて言われてしまうと
ちゃんと分かっていないのに、驚いていました(笑)
IWCが140年以上続く歴史の中から、現代的な解釈のもとに蘇らせたヴィンテージ コレクション。
その中から、もっともエレガントなモデル。
ポートフィノ・ハンドワインド Reference IW544801
イタリアの小さな港町 (ポートフィノ) が、名前の由来。
46㎜ありまして堂々としたポケットウォッチ・スタイル
統一感があって控えめなムーンフェイズ
写真は、分針ではなく時針です。かなり長めな作り。
IWC自社キャリバー98800|手巻き|パワーリザーブ46時間
裏から見てもケースエッジ部分の丸みが分かります。
利便性を考えれば、自動巻きでパワーリザーブが3daysや7daysの方が魅力的ですが
私は手巻き46時間も魅力的と感じます。
毎日巻いてあげて、たまに忘れると止まっていたり…止まってることが、なぜか嬉しかったり(笑)
エスプレッソを飲みながら、ゼンマイをゆっくり巻き上げる朝なんてどうでしょう?(笑)