こんばんは!
長野はしとしと雨が降り、水も滴る綺麗な桜にしばし見惚れます。
気付けば花びらが落ち、ガクだけが残っている部分が目立ちはじめ
新しい葉の緑との調和が素敵ですね♪
ハイ!
1522年、世は大航海時代。
西方を目指して出帆したフェルディナンド・マゼランは、この年に帰還し
4年間かけて初の世界周航を成し遂げました。
夢を成し遂げた男、マゼラン。
そして喜望峰を回りインドに直航したヴァスコダ・ガマ。
この2人の共通点は…
ポルトガル人。
当時からポルトガル人航海者は、正確な時計を求め続けていました。
その思いを形にしたのが
IWC
ポルトガル人の要求する時計は「かなり高い精度を有していること」
「ステンレス製のリストウォッチ(腕時計)であること」
この2点。
IWCは試行錯誤を重ね、ついに1939年
「ポルトギーゼ」のオリジナルを誕生させました♪ オギャー♪
その
思いを現代に継ぐ
ポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ
IW390211 ¥1,270,500(税込)
数々のドラマを重ねて、今
このモデルが存在しています。
ポルトギーゼといえば
フォーマルで繊細なイメージがありますが、
この「ヨット・クラブ」はスポーティ寄り。
ラバーストラップが付属され、
他のポルトギーゼには無い、
リューズガードが設置されています。
でも、ポルトギーゼの誕生した意味を辿れば
大航海にも耐えられる、こういったスポーツタイプが
本来のポルトギーゼなのかもしれませんね♪
さぁ、海の彼方へ出発~♪
(え?違いますか?^^*笑)