GWが近づき、桜もいよいよ満開ですね。
とくに散り際が好きなんですが、つくづく日本に生まれた事に感謝です。
そして…ヴィンテージウォッチと桜!相性悪くないと思います(笑)
ゼニスから紹介いたします。
時計の基本型は、ラウンド(丸型)だと思いますが
何本か時計をお持ちの方ですと、一本ぐらいは
スクエア(正方形) かレクタンギュラー(長方形)の時計も一本欲しい…
と、考えたことがある人は、意外に多いのではないでしょうか?
ニューヴィンテージ 1965
1960年代伝説のタイムピースを復刻したモデル。
凛としたスクエアケース(32×32)に
サンレイ装飾のグレー文字盤。 かなりしぶいです。
シースルーバックから見えるは、エリート670自動巻きムーブメント。
個人的に、一番のお気に入りポイントが
中心から四隅へ、滑らかに落としこまれたドーム型のサファイアクリスタル。
ただヴィンテージと言うわけでなく、高い技術力を感じます。
ニューヴィンテージと聞くと、ちょっと不思議な感じもしますが
ゼニスのクラシックなスタイルには、新鮮さと言うか現代的な格好よさがあると思います。