皆さんこんばんは。
ここ数日、特に夜は過ごしやすい日が続いてる気がします。
寒いと感じる日もあったり… (寒がりです)
ここ最近、時計のベルトは革ベルトをメインで
使っている私には、涼しさがありがたいです(革ベルト大好きなんです)。
紹介するのはIWCの新作パイロットウォッチ ワールドタイマー (ミヤモトが試着)
世界の主要都市が文字盤外周を埋め尽くし、その数23都市。
ちなみに革ベルトのみの設定となります(厚みが増して革ベルト好きにはたまらない仕上がり、デザインも変更されてます)。
今年は本当にパイロットウォッチが充実してますね。
IWCやブライトリングはもちろんですがゼニスやベル&ロスもラインナップが増えて
入荷が待ち遠しいです。
各ブランドのパイロットウォッチも今後、順に紹介していきたいと思います。
数あるパイロットウォッチの中でもワールドタイムの機能を備えるモデルは
そう多くないと思います。
一目で世界主要都市の時間が確認できる機能で
パイロットはもちろんですが、世界中を駆け巡るビジネスマンや世界情勢が気になる方には
嬉しい機能です。
私も試着。
今後、私が世界を飛び回ることはおそらくないですが… 試着した時の率直な感想は、単純に恰好いい!
前機種のUTCモデルがワールドタイム機能に生まれ変わっての復活でして
ケース径は45mm 耐磁性軟鉄製インナーケースが磁気から時計を守り
3日表示のデイトにシグナルレッドの指示マークが、今までに無い個性を主張しています。
白と黒で色分けされた24時間リングは、昼夜の区別がわかりやすく
リューズを使って簡単に操作できます。
日本ではあまり馴染みのないサマータイムまたは、夏時刻法とも言うそうですが、
こちらが導入されている国… 写真ですとロンドンとパリ。
機能や作りこみに、ついつい目がいってしまいますが、
デザイン的には良い意味で変わらないIWCのパイロットウォッチ クラシックシリーズは
幅広いシーンに対応できます。
ジャケットに合わせると、よりパイロット気分になるのは私だけでしょうか?
「そうです。わたしが機長です…」
なんて(笑)