こんばんは!
今日は~
爽やかな青空の広がる、ポカポカ温かい一日でしたね♪
雲間から差し込む太陽の光に照らされた雲と、
青空の淡い水色のコントラストが綺麗でした~♪
春も、もぅすぐそこまで来ているんですね。
なんだか気分もワクワクしてきます(^▽^*)/
ワクワクするといえば、
先日「グランドセイコー物語」という冊子を読んだときも、
ワクワクしましたねぇ~!
「PRESIDENT」という雑誌に付属された
グランドセイコー特集
改めて、「グランドセイコー」の時計作りに対する”姿勢”に
感動すら覚えます。
グランドセイコーの時計は、クオーツ式とメカニカル(機械式)の2種類があります。
そしてさらに、機械式ムーブメントのように原動力はゼンマイでありながら、
その精度を司るのは水晶振動子という「スプリングドライブ」があります。
それぞれ、ムーブメントの構造や精度、動き方や製作・修理にかかる手間など
商品価格もまったく異なるのですが…
グランドセイコーの”顔”とも言える外的デザインは、
ベースが統一され、ほとんど同じようなデザインなんですねー!
もちろんよくよく見比べると違うのですが、
グランドセイコーとはこういう”顔”でありデザインだ!
というポリシーを持って開発され、今もその”顔”を変えることなく守り通している
「時計」作りへの姿勢、カッコいいです♪
特徴である太くて見やすい針。
その針には、基本
夜光塗料が一切使用されていません。
それなのに、時間を見やすい「実用時計」を代表するグランドセイコー。
その秘密が…
22.5度…だそうです。
何の角度かと申しますと、
その角度が一番光を受けやすい。
とのことです!(゜Д゜;)
そこまで…!
やってしまうから、最高峰に位置し続けるのですねー。
たしかに、針やバーインデックス
綺麗なんですよー(^ω^*)
是非22.5度、見にいらしてください♪(笑)
今週末からです♪