こんにちは!
前回のブログで、IWCと「パイロット・ウォッチ」の歴史について
熱くゆるく(笑)語らせていただきましたが、
ルーツを辿ると知らなかった発見がたくさんあり、
面白いですよね♪
時計の歴史は数百年…いえいえ、もとを辿ると
数千年も前にさかのぼるので、
奥が深すぎて深すぎて…(^^*)知るほどに魅力が深まります☆
さて、ではIWCの歴史はどんなものか
少しご紹介させていただきます。
IWCの創業は1868年。
今からちょうど145年前ですね。
145年にわたる歴史がありますので、ご紹介し始めると切りが無くなるため
少しだけ(^^笑)
創業者はこの方。
「フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ」さん。(1841年~1916年)
マサチューセッツ州、ボストン出身の時計職人です。
アメリカ市場向けに高品質のポケットウォッチ(懐中時計)を製造するため、
シャフハウゼンというスイスとドイツの国境付近に、
IWC 【インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company)】 を、創設されました。
そして1899年に初めて~
腕時計として製造された初代モデルの一つが、シャフハウゼンから出荷されました。
さらに時は流れ、1915年には初めてIWCが設計した、腕時計専用ムーブメントが登場しました。
今日、多様な自社ムーブメントをいくつも開発し、進化し続けているIWCですが、
そんなIWCにも「始まり」は、必ず有り
その背景には多くの人たちの努力が…あるんですねぇ~。
145年たち、今もなお愛され続け
受け継がれながらたくさんの方に愛用していただけるのは、
IWCが
そういった「長く使える実用時計」を目指して
作り続けたからですね。
100年時計。
言葉にするのは簡単ですが
そういった時計を
作り続けるのは
簡単なことではないですね。
だからこそ、
そのひとつひとつの時計に
魅力が
滲み出ているのでしょうね~。
フェア開催中!26日までです♪