みなさんご機嫌いかがですか?
いや~、刺激になりました! じっとしてられないなって思いました!
例年10月に開催されるブライトリングのオフィシャルセミナー(※注)、
( ※ ブランドが時計販売関係者に、哲学やブランドの方向性、モデルの絶対的な価値、
製造クォリティーの高さ etc … を燃えるような情熱で教えてくれる年に1回のセミナー )
今年もベイシススピーシーズは参加してきました!
毎年、同じ気分になるのですが
このセミナー、当然のコトながら
参加者の多くが、最前線で販売している各ショップのスタッフの方たちです
そこに混ざると、一種の「武者修行 」 のような気分での参加となります
いやいや、終始なごやかに進行していくんですけどね、
「場 」 に慣れるまで、緊張するんですよ (笑)
場所はビジネス街「新橋 」 から徒歩10分ほどの
「コンラッド東京 」 → 空間、色彩、造型など、都会的でハイセンスなホテルです
職業病ですかね~
新橋駅からコンラッドまで、多くのビジネスマンたちにまじって歩いているとき
腕元から腕元をハシゴするように眺めて
「ブライトリングをしている人、何人いるかな 」 とワクワクしていると
( 実際30代くらいの男性でお一方いらっしゃいました )
到着してしまうわけですよ、ハイセンスな修行会場に (笑)
出迎えてくれるのは
特製ブライトリングウェルカムデコレーションケーキ!
(今年、晴れて世界遺産となった「富士山 」 と、数々のドラマがあった
「ブライトリングジェットチーム 」 。うまそうな、いや、うまい構図に
思わずペロリ、じゃなくてニヤリ。)
余談ですが、飛行機がとんでもないスピードで空を飛んでいくのって
個人的に大好きなんです。 晴れた上空を見ながら、スカッとできるからです
そのイメージを腕元に集約している存在感が、ブライトリングにはあって
「何ともいえない」 かっこよさに、私は陶酔してしまうわけです
さて、「何ともいえない 」 じゃブランドの魅力は伝わらないので
何とかいえるようにがんばります (汗)
始まりました。
講義を聞いていると、普段お店で取り扱っている以上に
より特別なブランドであることに気づかされ、感動させられます
世界で初めて、独立したプッシュボタンを持つクロノグラフをつくり
現在のクロノグラフの形をつくりあげたファーストメイキングブランドであること、
今もなお、機械式クロノグラフ No.1 を走り続けていること、
基準が、「高級腕時計 」 より「プロフェッショナル 」 であること、
毎日使っていても、製品が長持ちしてくれる最高の品質水準であること、
波のように、知識が押し寄せます
いろんな要因に目を向け、時間をかけて、
機構や形を模索してきたからこそ、
熟成されたモデルがやっと開発されるのだと私は感動しました
講義の節々で
多くの参加者が自分のつけているブライトリングの時計を
まじまじと見つめていたことが印象的でした
そして新作の詳細情報
技術者からの説明なのですが、わかりやすく、めちゃくちゃトークがうまい!
待ってました、ベントレーの自社ムーブ化!
(ブライトリングは「インハウスムーブメント 」 と呼んでいました)
そしてみなさんにお詫びいたします
興奮して写真を撮るのを忘れるというベタなミスをしてしまいました
いや~、せっかくムーブメントを実演でバラして巨大スクリーンに写してくれたのに
作業する指先を固唾をのんで見入ってしまいました。スイマセン~。
パーツの形、それに使われる素材など、すべてに理由があり
一つ一つに感動してメモをとって
講義の終わる頃には
「ヤバイ、これ自分が欲しい~ 」 などと思っていたとき
「一応、写真撮っといてね 」 と、クリキからの一言…
「え、あ、はい … 」
スイマセンでした。詳細は店頭でお話いたします!
さて、すべての講義を消化しきったところで
全員で懇親会、ディナーパーティーとなります
お酒も入り、参加者の本日の一番落ち着ける時間に…
いい雰囲気です。みなさん大人の飲み方です
ブライトリングジャパンのスタッフの方はホスト役に徹して
フットワークよく色々な参加者へ談話を持ちかけていきます
実際の人数以上に感じられるスタッフの方たちのご尽力に
感謝とともに、いつも頭が下がります
( 写真は、インターナショナルセールスディレクターの左:アルド ・ マガダ氏と
右:マシュー ・ デュベイル氏。ブライトリングジャパンの最左:H氏とともに、
ジョークをおりまぜながらの楽しい会話でした )
みんな、腕にブライトリングを!
胸にはプライドとこだわりを!
そんな意気込みがずっと会場をつつんでいました
その熱気を、お店でお伝えしていきます!
帰り道には
何人のブライトリングユーザーが見られるでしょうか……
※このブログはブライトリングセールスマスターブログにも掲載しております。