皆さんこんばんは。
ただいま店頭ではIWCフェアを開催中でございます♪
たくさんのお客様とIWCのお話しをさせていただき感謝です。
ちらほらと話題に出てくるのが 「 F1 」
IWCは2013年にF1チーム、メルセデスAMGペトロナスと
パートナーシップを結んでおります。
そして今年のメルセデスAMGペトロナスが、とにかく強い!
先日行われたブラジルGPでもニコ ロズベルグ(メルセデス)1位
ルイス ハミルトン(メルセデス)2位で、メルセデスの1・2フィニッシュは今期11回目と
圧倒的な強さなんですね(汗)
最終戦は今月21日からアブダビGPですがチーム優勝はすでに決定。
ドライバー別では同じチームのルイス ハミルトンとニコ ロズベルグが僅差でトップ争い!
どちらが勝っても盛り上がることは間違いないですね。そして最後まで全快のレース展開を
見せてくれると思います。
F1のお話しが長くなってしまいましたが、私もそこまでは詳しくないんです(汗)
今日のブログもメインは時計です。
IWCとメルセデスの両者のデザイナー、技術者およびエンジニアは精度とパフォーマンスに対する
情熱を共有しております。
パートナーシップを記念していくつかのインヂュニアが発表されていますが、
今日は1つのモデルを徹底紹介。
インヂュニア・クロノグラフ・ジルバープファイル IW378505 ¥1,165,000+税
歴史的なレーシングカーへのオマージュモデル。
ジルバープファイルとはドイツ語でシルバーアロー(銀の矢)を意味します。
一見派手にも思えてしまう文字盤のペルラージュ装飾は
1934年のレースカー、シルバーアローW25へのトリビュート
スティール製のダッシュボードからのデザインになります。
伝説のレーシングカー、シルバーアローは
レース前日まで普通に塗装がされていたそうですが
なんと重量が1kgオーバーだったそうです。
そこでチームの監督が塗装を取っちゃえばいけるかもと考えたそうです。
チームは夜通しでボディの塗装を剥いで誕生したのが
アルミむき出しのマシンでした!
軽量をパスしたマシンは見事優勝!(笑)
それ以降、メルセデスのチームカラーがシルバーアローと
呼ばれるようになったそうです。
気がつけばまた車の話になってましたね。
フライバック機能つきのクロノグラフ
ベゼルにはタキメーターを装備したサーキット仕様。
ストラップの表面はアリゲーターのレザーですが
裏から見れば完全にラバーベルト。
二重構造でクラシックでありながらスポーティでもあります。
裏蓋には1000本限定の刻印とシルバーアロー♪
ケースデザインがインヂュニアの最大の特徴だと思いますが
このモデルに関しては、やっぱりダイヤルでしょうね。
光の当たり方で表情はより豊かになります。
後半、足早な紹介ですみません(汗)
IWCフェアは11月24日まで開催しております!
よろしければ最後に疾走感溢れる動画をお楽しみください。