みなさんこんばんは。
いよいよ明日から始まります「IWCフェア 」!
ご期待下さいませ~!
「IWC 」…、
時計好きならば、ご存知の方も多いのですが、
このブランド名では「ピンッとこない 」 とおっしゃる方もいると思います。
「International Watch Co. (インターナショナルウォッチカンパニー) since1868」
その下は「シャフハウゼン 」。 本社のあるシャフハウゼン州都です。
ドイツとの国境に本社をかまえる質実剛健なスイスブランド。
流行に左右されず、昔からの信念「永く使える時計 」 を貫くブランド、
「IWC 」…。
よくご存知の方にも、
初めての方にも、
その魅力を感じていただけたらと思っています♪
ぜひお出掛け下さいませm(_ _)m
各腕時計情報誌でも話題になっているSIHH2015で発表された最新作も、
ようやくお披露目できる準備が整いつつあります。
ポルトギーゼ・アニュアル・カレンダー(ブルー) ¥2,480,000+税
IW503502
落ち着きのあるクラシックなフェイスですが、
ケースサイズは44.2mmとスポーツモデル並の大きさで、迫力があります。
新開発された自社製キャリバー52850。
「月 」・「日 」・「曜日 」 を12時の位置にて表示するトリプルカレンダーであり、
2月の最終日のみの調整以外は不要となる(年間1回の調整のみ)アニュアル・カレンダー。
パワーリザーブは7日間を誇ります。
サイズの比較です。
左:ポルトギーゼ・アニュアル・カレンダー IW503502 は44.2mm、15.3mm
右:ポルトギーゼ・オートマティック IW500704 は42.3mm、厚さは14.5mm
アーチ型のエッジに加工された、クラシカルでやわらかい印象のサファイアクリスタル。
無反射コーティングが施されています。
深みのあるブルー文字盤に、
絶妙なバランスで配置されたトリプルカレンダー。
月の終わりはどんな切り替わりの瞬間が待っているのか!? ジッと見ていたいです(笑)
どんな複雑なモデルでも、
長年にわたりメンテナンス体制が整っているのがIWCの魅力。
愛用する時計が後世へ残っていくのは、機械式時計の大きな愉しみではないでしょうか。
1885年から全製品の詳細なデータを台帳に記録してきたIWC。
100年以上前から時計のメンテナンスに対しての準備を始めていたのには脱帽です。
時間を止めたり、巻き戻したりすることは、したくてもケミにはできませんが(笑)
(もちろん誰にもできませんが)
IWCならば時間を超えて使っていけるでしょう!
(私物のインヂュニア・オートマティックをしみじみと眺めます:笑)
そんな不変的なブランド「IWC 」 の時計の魅力をお確かめ下さいませ。
ご来店をこころよりお待ち申し上げます。