究極の実用時計をコンセプトとしてつくられているグランドセイコー。
もちろんのことながら、時刻の見やすさを重視しています。
グランドセイコーのシンプルなデザインは、
もはや見やすさを確保する「機能 」と言ってもいいんではないでしょうか(笑)
では、見やすさはデザインがすばらしいからでしょうか?
いえいえ、それだけではありません!
というわけで、今回は見やすさに関わる大きな要素、
「インデックスと針 」に注目してみました!
インデックスバー1つ1つに多面カットが施されています。
その結果、角度を変えてみてみると、キラッと輝く面と、陰になる面ができて、
ものすごく小さいパーツなのに、くっきりと立体的に見えるんですよ~。
12時のインデックスは他のインデックスと比べ約2倍!
12時を強調することにより、さらに時刻を読み取りやすくする効果があります。
この読み取りやすい12時のインデックス、
面積が広いため、光沢が他のインデックスよりゴージャス!
見る角度によっては、虹色に見えるときもあるんです♪
細部にまで職人の技術が宿るグランドセイコーの魅力に引き込まれていった結果、
私が好きになってしまったポイントです(笑)
針にしても、多面カットが施されています!
ゆがみのない完全な直線・鏡面をつくる磨きの技術は、
世界トップクラスです。
立体的なインデックスと針!
効果的な判読性を実現させつつ、
高級感も演出させるという手間のかかる仕上げです。
これはぜひ、実際のモデルで感じていただきたいところです。
他にも見やすさの秘密がありますが…
それはぜひ、店頭にてお話させてくださいませ♪
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