皆さんこんばんは!
小雨がぱらついていた長野駅前。
雪に変わる様子はまったく感じられず過ごしやすい日々ですが
明日あたりから少し冷え込むらしいですね。
雪が降れば困ってしまうことも多いんですが、
なぜか気持ちはワクワクしてしまうのも、この季節だったりします。
ただいま開催中のウィンターフェア2015 テーマは愛すべきわたしの腕時計。
写真のスタッフ・ケミも愛すべき腕時計を手にしています(複数本ですが 笑)
私たちは時計店スタッフなので当然と言えば当然なんですが
閉店後なんかはスタッフ同士で時計の話をすることは多々ありまして
だいたいは新しい情報の確認だったりするわけですが、たまに話が脱線します。
自分が今気になってる時計をぽろっと話し出しちゃうと… いかんです。 止まらなくなります(汗)
でもそんなときに愛すべき時計がはっきりしちゃったりするわけでして
いろんな時計観を知ること。 大事だなぁと思います。
さて、今夜はゼニスのパイロットウォッチをご紹介。
歴史を感じる佇まいは、風格があり
愛着を持って使っていくことで
味わい深い経年変化が楽しめるシリーズ。
タイプ20 “40mm” 03.1930.681/21.C723 ¥670,000+税
小ぶりなサイズですが風格もありまして、でもこのモデルは本当に
「かわいい」 と言う表現がしっくりきちゃいます。
ケースとラグが本当にかわいいんです。
タイプ20 エクストラスペシャル 29.2430.679/21.C753 ¥750,000+税
新作のブロンズモデル! 相当な早さで変化していくと思います。じゃあ相当とはどのくらい?と聞かれたらですね
むずかしいとこです(汗) 専用ボックスには磨き上げるクロスの用意がございますので
ある程度は自分好みの風合いが楽しめます。
手間暇がかかって手こずるのも個人的には好きでして
むきになって仕上げたりしちゃいそうです。
パイロット アエロネフ タイプ20 “GMT” レッド・バロン モデル 96.2430.693/21.C703 ¥870,000+税
限定500本のチタンケースにDLCコーティングされた特別モデル。
機械式時計では数年ほど前から増えつつあるDLC加工ですが
使用されてるお客様の多くは、買った頃とあまり変化がなかったりします(それだけタフなんですよね)
よく言えば新品状態に近い… 逆におもいっきりガシガシ使い込んでみたい願望が私の中にふつふつと(笑)
本日は久しぶりに、少し自分の時計観を織り交ぜてゼニスのパイロットウォッチを紹介いたしました。
いろんな方の時計観を聞かせていただくことで
楽しみ方って、どんどん広がっていきます♪
ぜひ、お出掛け下さい。