皆さんこんにちは。
昨日からの雪の影響で交通機関の乱れも出ていたようですが
現在の長野駅前は、雪から雨に変わりポツポツ降っておりました。
その雨も、今は上がりましてすっかり落ち着いております。
積雪もほとんどございませんが、路面は滑りやすくなっております
皆さんお足元に気をつけてお出かけくださいませ。
そして、本日からSIHH2016が開催されるスイス・ジュネーブでございますが
時差が-8時間ありますので、日本時間では19時ぐらいから
本格的に動きが出てくると思います。
今のところ現地スタッフとのやりとり(ネット環境など)も問題なくスムーズなので
なんとか早く最新情報を発信していきたいと思います.
その前にスイスの美しい街並みや自然風景など、現地のミヤモトから
届きましたのでご覧ください♪
スイス・シャフハウゼンの街並み
スイス時計メーカーの大半はジュネーブをはじめとしたフランス語圏に本拠地を置いています。
シャフハウゼンの街はドイツ国境付近。スイスのドイツ語圏です
地名の響きでフランスっぽいな、ドイツっぽいな(汗) 私もそのぐらいは感じます(笑)
きっと街並みにも違いが出ているんでしょうね。
シャフハウゼンの街を流れるライン川。
そして中央の建物がIWC本社
(レンガチックにとんがった建物は、おそらく見晴らし台でその隣ですね)
IWC本社から数キロ下流。ラインの滝。
力強く雄大です。
創立者のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズさんはライン川の水力で時計工場の
製造機械を動かす画期的なアイデアを思いつき、業績を大きく伸ばすことに成功したそうです。
本社裏手通りに名前らしき標識…
IWC本社正面!しかしこの日はお休みとのこと(汗)
ですがIWCの時計ミュージアムは営業していたそうなので
ミヤモトの帰国後に感想を聞きたいと思います。
ブログでもアップできると思いますが中は撮影禁止っぽいですね
以上、シャフハウゼン・ライン川のほとりで147年つづくIWC本社前からでした。