皆さんこんばんは。
いつものブログは時計ですが、今夜は真珠について時計スタッフの私がお話します!
よろしくお願いいたします。
その前に皆さん、実はこう見えて私、ベイシススピーシーズの中では
真珠やジュエリーに詳しい方なんです… ホントです(汗)
さて、先日のことですが真珠について改めて勉強する機会がございました。
真珠は、奥が深くてジュエリーとして出来上がるまでの過程を知ると
とても希少な価値を感じます。
日本国内で宝石がとれることは中々少ないですが
真珠だけは日本でも古来より歴史があり 「 和 」 のイメージも定着してますよね。
語れる内容が沢山ある真珠ですが、私が先日の勉強で感じたのは
真珠についてのイメージの方でした。
ちょっと時計の話に変わりまして比較します。
機械式時計は、世間一般的な見方で25才~30才ぐらいのときに
そろそろ1本手にしようかなと考える方が比較的多いです。
きっと、大人の男性としてオレもそろそろ… そんな想いが多い年齢なんだと思います。
中にはマナーや身だしなみの考えで時計を手にする方も少なくないです。
そして男性にとっての機械式時計にあたる女性の持ち物は
『 真珠 』
それだけではないと思いますが、間違いでもないと思います。
成人を迎えたときに真珠のセット(ネックレス・イヤリング・リング)を手にされると
晴れて大人の女性の仲間入り♪
時計と比べると女性の方が必需品なのかもしれません。
そして、ここから… 賛否両論出るかもしれないのですが
勉強会で衝撃的な言葉が → 「ご家族の中で真珠をお持ちでない女性がいらっしゃったら男性の責任です」
えー!そうなんですか!? と私もびっくり。
どのように捉えるかですが、大人になった女性に、そのぐらい真珠は
先ほどの時計と同じかそれ以上にマナーや身だしなみとしての考えがあるのでしょうね。
大切な日に身に着けることが多い真珠は
確かな知識を持ってきちんと選ぶ必要があります。
私自身、今週末のイベン「 新春祭2016 」では真珠の正しい知識を
学ぼうと思っています。ぜひ皆さんもご一緒に!
↑ 上田本店スタッフの土屋が愛媛県宇和島の真珠を紹介しております ↑