スイス・バーゼルにとんでいるミヤモトとは、時差が-8時間ございますが
あらゆるツールを用いて日々交信やり取りをする中で… 今年のゼニス!
ゼニスは昨年、150周年と記念すべく年だったので今年は控えめなのかなと
予想する方も、いたかと思います。
どうやら、全然そんなことはないです!! と、感じたのは発表された新作のラインナップを
見たからだけでなく、現地から届いた言葉を聞いてさらに実感しました。
それは新作の仕上がりや内容・価格設定などが大きい要素かと思いますが
きっと商談ブースのゼニススタッフからの自信と熱意を感じたのも間違いないでよね。
エリート レディ ムーンフェイズ-36mm (MOP) ステンレススティール製
03.2320.692/80.C714
630,000円 + 税(予価)
そんな中でレディースの時計。
今までレディースが少なかったブランドが、ここ数年レディースに力を入れ始める
傾向がございましたがゼニスはずっとレディースに定評があるブランドでした。
レディースが得意なブランドは全体のモデル(男性用)にも艶っぽさと言うか色気のある時計を
仕上げてくるように感じるのは、私の中で確かな感覚としてあります。
クロノマスター 1969-42mm
左:03.2040.4061/52.C700 925,000円 + 税(予価)
右:03.2040.4061/23.C496 925,000円 + 税(予価)
そして代表作の新作クロノマスター1969。
勝手ですがムンムン漂ってきます。
単純に色使いもありますがやっぱり総合的な仕上がり。
期待していただいて、間違いないと思います!
全ての新作はバーゼル速報ページにて随時更新中です。