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STAFF BLOG

GRAND SEIKO

違いに技あり、セイコースタイル。

花見 心平

時計の形をつくるとき、「面 」 を定めて、

 

徹底した磨き仕上げを追求するグランドセイコー。

 

一般的な時計が2つの面で形をつくるところを、

 

グランドセイコーは3~4面をつなげて形をつくります。

(注:デザイン性や製造にかけるコストを無視した、あくまで個人的な目安です)

 

その「面のつなぎあわせ 」、またその「磨き」 をもっともよく表していると言われるのが

 

「セイコースタイル 」 と呼ばれるケースの形状です。

 

 

 

 

 

 

その「セイコースタイル 」 を色濃く表現しているモデル。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

201603251DSC_0258.jpg

自動巻メカニカルハイビート36000GMT (ブライトチタン製)

SBGJ013

¥750,000+税

 

 

 

 

 

 

 

201603251DSC_0272.jpg

「面 」 と「面 」 でつくる、時計の形。

もっと簡単につくればいいのに。。。(笑) と、思ってしまいますが、

「面 」 こそ、磨かれたときに差がでてくる技術。

そこに、コダワリます。

 

 

 

 

 

 

 

201603251DSC_0290.jpg

ときにそこはえげつないほどに細部にまで(笑)

(ちなみに、時計のラグの部分です)

 

 

 

 

 

セイコースタイル。

 

歴史を紐解けば、1967年に登場した「44GS 」 で、

 

平面と2次曲面を組み合わせたケースを生み出し、確立させました。

 

1967年。そんな昔からコダワリはじめていたんですね~♪

 

 

 

 

 

 

 

brog.parts500px.jpg

 

 

 

 

 

「手にするのは生涯の愉しみ 」 

 

メカニカルウォッチコレクション2016!

 

いよいよあと2日!

 

ご来店をこころよりお待ち申し上げておりますm(_ _)m

 

 

 

 

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