時計の形をつくるとき、「面 」 を定めて、
徹底した磨き仕上げを追求するグランドセイコー。
一般的な時計が2つの面で形をつくるところを、
グランドセイコーは3~4面をつなげて形をつくります。
(注:デザイン性や製造にかけるコストを無視した、あくまで個人的な目安です)
その「面のつなぎあわせ 」、またその「磨き」 をもっともよく表していると言われるのが
「セイコースタイル 」 と呼ばれるケースの形状です。
その「セイコースタイル 」 を色濃く表現しているモデル。。。
自動巻メカニカルハイビート36000GMT (ブライトチタン製)
SBGJ013
¥750,000+税
「面 」 と「面 」 でつくる、時計の形。
もっと簡単につくればいいのに。。。(笑) と、思ってしまいますが、
「面 」 こそ、磨かれたときに差がでてくる技術。
そこに、コダワリます。
ときにそこはえげつないほどに細部にまで(笑)
(ちなみに、時計のラグの部分です)
セイコースタイル。
歴史を紐解けば、1967年に登場した「44GS 」 で、
平面と2次曲面を組み合わせたケースを生み出し、確立させました。
1967年。そんな昔からコダワリはじめていたんですね~♪
「手にするのは生涯の愉しみ 」
メカニカルウォッチコレクション2016!
いよいよあと2日!
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