みなさんこんばんは。
日々更新されておりますバーゼルワールド新作情報!
ブライトリングから第三弾です!
今回はブライトリングが時計に使う「素材」 に注目!
「素材 」 といえば、昨年はタングステンカーバイトをベゼルに採用。
ギャラクティック ユニタイム スリークT などが登場しました。
今年はクロノワークスモデルでブラックセラミックケースが登場。
ブライトリングは、時計パーツに最先端の素材を積極的に採用していますね!
この「素材 」 という点でも目が離せません!
アベンジャー ハリケーン (50mm) ブライトライト製
¥1,000,000+税 (予価)
新素材「ブライトライト 」 。
チタンの3分の1、ステンレススティールの6分の1(目安)の軽さだそうです!
思わず、えっ!? と口にしてしまったほど、これは軽すぎるでしょう!!
ケース径が46mmで、チタン製のコックピットB50の本体の重量が約95gで、
ケース径が50mmのブライトライト製のハリケーンの本体重量が約69g。
すごいですね~。
すごすぎて大きさからは想像できない軽さです。
ブライトライトは、金属というよりプラスティックに近い素材で、
それはプラスティック原料の1つポリマー(同モデルの場合は「ポリマーコンポジット 」)と、
ファイバーを合わせた素材だからです。
アレルギーの原因になる金属成分がないため、アレルギーは引き起こさず、
硬度は、ステンレススティールと同等だそうです。
金属のように熱の伝導率が早くないため、冷たくなりにくい(例:プラスティックなど)。
でも、ステンレススティールと同等の硬度を持っている。
そしてこの重厚な見た目にして、圧倒的に、軽い、軽すぎる♪
新素材、ブライトライト、ちょっと不思議な感じを受けます。
数値上の理解だけでは語れない素材ですねきっと。
ブランドの革新性を強く感じちゃいます!
それから忘れてはいけないのが、新開発された自社キャリバーB12!
かつてナビタイマー コスモノートに搭載された24時間表示の
キャリバーB02と同じ24時間表示で、(キャリバーB02は手巻き機構)
自動巻き機構のキャリバーです。
新しいラバーストラップ(表はファイバー素材)も機能性が高そうで気になります♪
これはかなりマニアックにして、完成度の高いモデルが登場してきましたよ!
ああ~、早く見たい!
メンバーズサロンでお披露目してくれるかな!
ちょっと興奮気味ですが!
個人的に期待MAXです!!
※このブログはブライトリングセールスマスターブログにも掲載しております。