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BREITLING

時計のマジョリティ・マイノリティ

花見 心平

マジョリティ → 多数派、大多数。

 

マイノリティ → 少数派。(マジョリティの対義語)

 

という意味ですが、

 

時計のチョイスにおけるマジョリティ・マイノリティとは。。。

 

 

 

 

 

 

 

201606211DSC_1220.jpg

7年使い込んだクロノマット44(右)。3年のインヂュニア・オートマティック(左)。

これらを選ぶときに、私はマジョリティだったのだろうか、

マイノリティだったのだろうか。

う~ん、と考えること数分、

答えはわかりません(笑)

 

 

 

 

 

 

今ではWEB検索をすれば、多くのブランド、モデルの情報や、

 

その時計を購入してから使用した後までのレビューなども

 

簡単に知り得ることができます。

 

この知り得るということが、ブランドやモデルのチョイスをする時の

 

マジョリティであったり、マイノリティであったりを感じるキッカケになります。

 

 

 

 

 

時計にとってのマジョリティ・マイノリティというと、

 

「機械式時計 」 じたいの存在意義みたいな話になりがちですが、

 

ここで言いたかったことは、いたって単純なことで。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

201606211DSC_1245.jpg

「オートマティック 」 はマジョリティで、

「ハンドワインド 」 はマイノリティなのか?

左:ポートフィノ・ハンドワイン・ドエイトデイズ IW510103 ¥1,110,000+税

右:ポルトギーゼ・オートマティック IW500703 ¥1,450,000+税

 

 

 

 

とか、

 

 

 

 

 

 

201606211DSC_1227.jpg

シルバーに革ストラップはマジョリティで、

MOPにダイヤモンドはマイノリティなのか?

左:ポートフィノ・ミッドサイズ・オ-トマティック・ムーンフェイズ IW459001 ¥1,540,000+税

右:ポートフィノ・オートマティック IW356517 ¥485,000+税

 

 

 

 

のような、

 

時計好きとしての他愛もないお話しでした。

 

「機械式時計 」 という存在が大好きになると、

 

こんな他愛もないお話で盛り上がれちゃいます♪

 

 

 

 

 

 

ご興味のない方からすれば、

 

マイノリティ?

 

 

 

 

 

 

 

IWCFAIR_BROG.PARTS_400px.jpg

 

 

どちらもご用意ございます♪

 

 

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