マジョリティ → 多数派、大多数。
マイノリティ → 少数派。(マジョリティの対義語)
という意味ですが、
時計のチョイスにおけるマジョリティ・マイノリティとは。。。
7年使い込んだクロノマット44(右)。3年のインヂュニア・オートマティック(左)。
これらを選ぶときに、私はマジョリティだったのだろうか、
マイノリティだったのだろうか。
う~ん、と考えること数分、
答えはわかりません(笑)
今ではWEB検索をすれば、多くのブランド、モデルの情報や、
その時計を購入してから使用した後までのレビューなども
簡単に知り得ることができます。
この知り得るということが、ブランドやモデルのチョイスをする時の
マジョリティであったり、マイノリティであったりを感じるキッカケになります。
時計にとってのマジョリティ・マイノリティというと、
「機械式時計 」 じたいの存在意義みたいな話になりがちですが、
ここで言いたかったことは、いたって単純なことで。。。
「オートマティック 」 はマジョリティで、
「ハンドワインド 」 はマイノリティなのか?
左:ポートフィノ・ハンドワイン・ドエイトデイズ IW510103 ¥1,110,000+税
右:ポルトギーゼ・オートマティック IW500703 ¥1,450,000+税
とか、
シルバーに革ストラップはマジョリティで、
MOPにダイヤモンドはマイノリティなのか?
左:ポートフィノ・ミッドサイズ・オ-トマティック・ムーンフェイズ IW459001 ¥1,540,000+税
右:ポートフィノ・オートマティック IW356517 ¥485,000+税
のような、
時計好きとしての他愛もないお話しでした。
「機械式時計 」 という存在が大好きになると、
こんな他愛もないお話で盛り上がれちゃいます♪
ご興味のない方からすれば、
マイノリティ?
どちらもご用意ございます♪