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IWC

続 ・ 腕時計の醍醐味「着け心地」

花見 心平

前回のブログを書いた後、(→詳しくはこちらからご覧くださいませ

 

個人的な解釈と、

 

同じ好みの方がいらっしゃったらという思いを込めて、

 

「着け心地 」 の続編を書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

201608261DSC_26261.jpg

インヂュニア・オートマティック   IW323906 

¥635,000+税

ケース直径40mm 厚さ10mm (私物)

 

 

 

 

 

 

 

201608261DSC_26331.jpg

厚さ10mmは「薄い 」 という着け心地。

でも、デザインは立体感があります。飽きのこないモデルで、

肩ひじ張らずに気軽につけられるところが気に入っています。

(オンオフどちらでも着けやすい♪)

 

 

 

 

 

 

実は、個人的な好みなのですが、

 

時計をパッと見たときに、

 

 

 

 

 

 

 

201608261DSC_2645.jpg

時計の文字盤が12時側(体の外側)に向いてしまっているのが

ちょっと、残念。。。

使いにくいと感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

201608261DSC_2660.jpg

そのため、ブレスレットの調整をしまして、

6時側のブレスレット(バックルまで)を極端に短く→画像の左側

12時側のブレスレットが必然的に長くなります→画像の右側

 

 

 

 

 

 

 

201608271DSC_2678.jpg

う~ん、我ながら、イビツな仕上がりです(笑)

賛否両論ありそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

201608261DSC_2649.jpg

6時側が短くなったことで、バシッと文字盤がこちらを向くようになりました。

着け心地も好みの感じになりました♪

 

 

 

 

 

 

 

「着け心地 」 に正解はあってないようなもの。

 

好みの感触を探したり、

 

それを実現するための調整などをしている過程も、

 

腕時計がさらに楽しく感じていただけるんじゃないかと思っています。

 

みなさまの好みのニュアンスなどもお店でお聞かせくださいませ。

 

ご来店をこころよりお待ちしておりますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE COLLECTION OF BS 2016_BROG_400px11.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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