みなさんこんばんは。
1960年の登場以来、究極のベーシックをコンセプトにしているグランドセイコー。
同時に「実用性 」 を重視していることも大きな特徴です。
1960年当時、革ストラップでデビューしたグランドセイコー。(カタログより)
この時代の時計の主流は革ストラップでした。
(初代グランドセイコー、今見てもカッコイイですね♪)
それから時がたつと、金属のブレスレットが一般化されていきます。
画像はグランドセイコーの会報誌「GS9 」。
表紙に時計を載せずにブレスレットって、すごい!
あくまで個人的な予想に過ぎませんが、
このころ時計のイメージ(印象)は変わっていったのではないでしょうか。
いまや、グランドセイコーのラインナップの主流は完全に金属ブレスレットになりました。
確かに「実用性 」 を考えると耐久性に優れた金属ブレスレットは素晴らしいです。
さらにキレイな仕上げがよりいっそうの高級感を満たしてくれます♪
しかし、だからこそあえてお伝えしたいのが、「王道グランドセイコー 」 です。
左:SBGW031 (手巻き3DAYS) ¥430,000+税
右:SBGR087 (自動巻き3DAYS) ¥400,000+税
王道の革ストラップ。
カチッと引き締まります!
SBGW031 (手巻き3DAYS) ¥430,000+税
SBGR087 (自動巻き3DAYS) ¥400,000+税
実は、バックルに違いが。
下:SBGW031 尾錠(穴止め式)
上:SBGR087 Dバックル
そして、過去を知れば、
なお輝くのが進化した「ネオ・セイコースタイル 」 !
ベーシックをコンセプトにするグランドセイコーが進化した
ネオ・セイコースタイル。
セラミック×ブライトチタンを使ったケースに革ストラップの組み合わせです。
全4モデル!
個性的なスタイルに、さらに個性を持たせています。
ただしこれらのモデルに限りましては、すべてが限定モデルとなります。
すでに販売開始となりました6月や7月は(モデルによる)、
早くからご注文をいただきました。
そしてその後、モデルの在庫が不十分な状態が続いておりましたが、
このたび開催させていただきます
『ワールドウォッチフェア2016 and E-NO'S ジュエリー』 にて、
ようやく一部のモデルの入荷が決定しております。
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