実用性の進化を常に追い求めるのがセイコーの時計と
言い切ってしまっても過言ではないと思います。
さらに、中でもグランドセイコー
その中から、さらにマスターショップモデル。
メカニカルハイビート36000 SBGH005
マスターショップラインの中にはハイビートモデルが
現在、多数存在します。
メカニカルハイビート36000ブライトチタン SBGH043
すべての時計メーカーが精度への挑戦とも言える
姿勢は必ずと言っていいほど持っていて、あらゆる表現がございますが
長年にわたり継続した形でハイビートを作れているブランドは少なく
セイコーのハイビートは高度な領域に達しております。
皆さんも、ふと疑問に近いような思いを感じたことはございませんか?
メカニカルハイビート36000GMT SBGJ001
なぜ、ハイビートなのか?ハイビートだと何が違うのか?メリットとデメリットは…
時計好きの販売スタッフであれば、おそらくほとんどの方が熱くご説明してくれると思います。
もちろん、私もその1人です。
正確な知識のもと、難しくても、わかりやすく、たのしく、お話ができたらと常々考え。
以前、時計業界で著名なある方にハイビートについてお話を伺った時に聞いたのは
「ハイビートはスポーツカー!」 と、例えられてすごくたのしくお話を
聞かせていただいたことが、今も記憶に残っています。
メカニカルハイビート36000GMTブライトチタン SBGJ013
わくわくしちゃって次の日から聞かせていただいたトークを店頭で即参考にしちゃってました(汗)
単純な表現ですが、私はハイビートエンジンを恰好いいなーと感じるんですよ(笑)
さて、今週末からはグランドセイコーフェアが始まり
2日目の16日(日)には9Sメカニカル組立実演がございます。
イベントでの、ポイントは正確な内容を解説いただきながら
実際に目の前でムーブメントが組み上がっていく過程を
生でご覧いただけるところです!
皆さん、こだわって選んだ機械式時計のメカニズムを
熟知した上で、長年愛用していく… 格好いいですよね♪
イベントの詳細は ↑ こちらからご覧くださいませ ↑