数ある時計ブランドの中でも、
ムーブメントから自社一貫で時計を制作できるブランドを
「マニュファクチュール 」 と言います。
自社で開発できるメリットは様々ですが、
何と言ってもブランドのこだわりや歴史が感じられるところに
モノづくりのおもしろさがあり、所有感を満たしてくれます。
初めて「マニュファクチュールの時計 」 を手にしたときの所有感は、
初めて機械式時計を手にしたときに匹敵するほど、
独特の満足感と感動があります。
さて、ZENITH (ゼニス) には、
時計好きにはあまりにも有名な自社ムーブメントがあります。
1秒間に10回という高速の振動をしつづけ、時間を制御する「エル・プリメロ 」 です。
クロノマスター 1969 03.2040.4061/23.C496
¥925,000+税
新色のグレー文字盤が、
クラシカルテイストと、ラグジュアリーテイストを両立しています。
搭載している「エル・プリメロ 」 を鑑賞できるデザインがクセになります。
36'000VPH 03.2522.400/69.R576
¥820,000+税
文字盤全面をスケルトン仕様にした新作モデルがようやくの入荷です!
見れば見るほど細部のつくりこみに感動!
ギミック的なデザインですが、
カラーリングの配置など、視認性を考慮しているところもカッコいい。
ちなみに、「エル・プリメロ 」 は1969年に誕生しています。
当時の設計を基本として、今も存続しているムーブメントは時計業界の中でも希少な存在で、
そんな背景も、時計好きをワクワクさせてくれるポイントだったりします♪