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STAFF BLOG

ZENITH

ZENITH|マニュファクチュールのカラー

花見 心平

いよいよ明日から開催させていただきます 「ZENITH FAIR WINTER 」。

 

ただいまベイシススピーシーズでは、多くのZENITHコレクションが続々と入荷中です。

 

 

 

 

 

 

 

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過去最大級に入荷いたしました。

ZENITHファンのご期待に応えたい想いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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定番モデルはもちろん、希少なコレクションまで厳選しておりますので、

幅広くZENITHウォッチをご覧いただけますよ♪

 

 

 

 

 

 

ZENITHといえば、マニュファクチュール。

 

マニュファクチュールに関しましては前回のブログをご覧くださいませ。

→ ZENITH|マニュファクチュールの小宇宙 ブログへ

 

代表作となるムーブメント「エル・プリメロ 」 は時計好きの間ではあまりにも有名ですが、

 

その生みの親ともいうべきシャルルベルモをご存知でしょうか?

 

シャルルベルモの残した伝説的なエピソードは、いったん置いておくことに致しまして、

 

彼の好んだカラーがあるのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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左:クロノマスター 1969 03.2040.4061/52.C700 ¥925,000+税

右:クロノマスター 1969 03.20416.4061/51.C700 ¥925,000+税

両モデルとも2016年の最新モデルとなります。

 

 

 

 

 

シャルルベルモの愛したカラー、それは「ブルー 」!

 

 

 

 

 

 

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クロノマスター 1969 03.2040.4061/52.C700 ¥925,000+税

 

 

 

 

 

 

 

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クロノマスター 1969 03.20416.4061/51.C700 ¥925,000+税

 

 

 

 

 

 

 

「エル・プリメロ 」 が登場したのは1969年で(モデル名もこれに由来しています)、

 

当時のプリント技術では多彩なカラーリングは望めず、シルバーやブラックが主流でしたが、

 

デビュー翌年の1970年には「ブルー 」 の文字盤が登場しました。

 

それはシャルルベルモの腕にも巻かれていたそうです。

 

世界で初めて10振動・自動巻きクロノグラフムーブメントを開発し、

 

それを搭載した時計の文字盤に、好みのカラーである「ブルー 」 を使うシャルルベルモの趣向は、

 

開発者以上の、深い愛情を感じてしまうのは私だけではないはずです♪

 

 

 

 

 

 

 

マニュファクチュールとして存在し続けるZENITH。

 

時計メイキングの技術と、

 

その開発者たち。

 

そんな長い歴史をZENITHウォッチの細部に感じていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

話題作から、限定モデルまで

 

幅広いラインアップで皆さまをお待ちいたしております。

 

お気軽にお出掛け下さいませ。

 

 

 

 

 

 

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