ブログのタイトルにIWC|近年の動向と… なんて
ジャーナリストみたいなタイトルをつけてしまいましたが(笑)
時計専門店のいちスタッフの見解です(汗)
2015年に発表されたポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ 37 ¥865,000+税 IW459007
(写真のポートフィノは去年、新作として追加されたバージョンでした)
37mmサイズをレディスと言い切ることはございませんが細部のつくりと仕上げは
女性向けであり、女性目線でつくられているモデルであることは明らかです。
2016年にはパイロット・ウォッチ・オートマティック 36 ¥455,000+税 IW324008
パイロットウォッチは男性モデル中心ですが先ほどのポートフィノよりも1mm小ぶりで
こちらも女性目線でつくられていることを感じさせます。
近年のIWCは女性目線をとても大事に考えております。
一流と呼ばれる時計メーカーには確立した女性時計が多いのも事実です。
とは言え、女性モデルばかりが増えていくということではなく男性モデルを中心に
女性の時計もきちんとつくっていくと言う事なんだと思います。
女性目線が入ると男性時計もシリーズによっては艶を増してくるんじゃないかと
個人としては期待大です。
そして、SIHH2017では新作ダ・ヴィンチが多数36mmで登場します♪
その他の新作モデルは… SIHH2017開催まで、あと2日です!
今年もベイシススピーシーズは現地(ジュネーブ)入りしまして最新情報をお届けいたします。
皆さま、16日(月)、17日(火)の速報ページにご期待ください!