みなさんこんばんは。
スイス・ジュネーブから送られてきました会場風景。
SIHH2017が開催され、徐々にベールを脱ぎ始めた2017年のIWC。
毎年1つのファミリーを主軸にモデルチェンジをするIWCですが、
こ・と・し・は 「ダ・ヴィンチ 」 でした!
いや~、個人的には意表をつかれた感じがしました。
2017年は、一度はカタログからもなくなり、
長い眠りについていた「ダ・ヴィンチ 」 時代の幕開けです!
ダ・ヴィンチ オートマティック36 36mm
IW458307 ¥680,000+税 (予価)
この手のひらにおさまる感じは、近年のIWCのレディースウォッチに見られる
「つけ心地のよさ 」 を大切にしている仕上げだと思います。
珍しい「ブレスレットと裏蓋 」 の画像が送られてきました。
細かいところなんですが、ブレスレットの「厚み 」 がしっかり確保されています。
重量のある本体と重さに差ができないように、ブレスレットにもそれなりの重量を持たせる「厚み 」。
かなりつけ心地が良さそうです♪
メンズウォッチのクォリティーをそのままに、
エレガンスなテイストが華やぐIWCのレディースウォッチは、
男性であっても必見です。
ダ・ヴィンチ オートマティック36 36mm
IW458308 ¥1,215,000+税 (予価)
ベゼルにダイヤをちりばめたモデルは、ダイナミックにラグジュアリー感を楽しめます。
「ザ・フラワー・オブ・ライフ(生命の花)」。
レオナルド・ダヴィンチに由来する幾何学模様が裏蓋にエングレービングされています。
画像ではピントがずれていますが、フォールディングバックル仕様のようです。
細部にまで女性目線が光りますね♪
ストラップも豊富なカラーがラインアップされているようです。
こういうカスタマイズで「オリジナル 」 を作ったりする感覚って、
女性のほうが上手な気がするのは私だけでしょうか(笑)
こちらも素晴らしい仕上がりです!
クラシックの情緒あふれるムーンフェイズモデル。
バリエーションは、ゴールドモデル、ベゼルダイヤモデル、ステンレススチールモデルの3パターン。
ダ・ヴィンチ オートマティック ムーンフェイズ36 36mm
IW459306 ¥865,000+税 (予価)
シックですよね~。アラビア数字のフォントも今までにないものです。
これならフォーマルでもカジュアルでも幅広く使えます♪
ダ・ヴィンチ オートマティック ムーンフェイズ36 36mm
IW459307 ¥1,445,000+税 (予価)
この仕上がりは、時計のみを作る生粋のウォッチブランドでければつくれないでしょう。
時計の風防(ガラス部)から丸みを見せるサイドライン。
その間には面を合わせるようにダイヤが埋め込まれています。
ラグ(革ストラップを挟んでいる足のような部分)の造形とのデザインの調和など、脱帽です。
触れてみたら間違いなく想像以上の存在感でしょう!
ジュネーブ会場にて商談中のミヤモトに、後日感想を聞いてみましょう。
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