3/23-3/30まで開催されたバーゼルワールド2017に参加してまいりまして
私なりに感じたことをブログに綴りたいと思います。
事前に入っていた情報からのイメージと会場で感じた今年の内容は
多くのブランドが「軸」となる大事な部分を見直し新たな年だったように感じました。
ですが、軸を見直すことやブランドが大切にしていることに立ち返った考えは
常になんだと思います。今年の内容は特にそれが表面(製品)表れていた…
と思います。
なので改めて各ブランドが、もともと持っている格好良さを強く感じちゃいましたね♪
こちらの写真は会場内はメインホール正面ゲート付近。世界中から人が集まります。
各ブランドの商談ブース(写真:エドックス)
支持されるブランドであれば商談時間も、ごくわずかでして。
短時間でブランド方針と新作説明を確認しまして判断いたします(写真:ブローバ)
当然、ブランドによって今年の内容に大小はございます(写真:グランドセイコー)
大きな動きを感じたブランドのひとつがグランドセイコー。 日本最高峰から世界へ…
新たな体制や試みから大きな変化を打ち出す!
だからこそ初代モデルの復刻。発表日と発売日がほぼ同時ってすごいことです(汗)
そしてブライトリングからは、やっぱりクロノマット!のJSPです。
一瞬タイムスリップしたような感覚が心地よく感動の内容でした(泣)
詳しくはスタッフブログから→ ブライトリング|2017年新作、クロノマットJSP発表!
そして私個人としては最も衝撃を受けたのがゼニスのデファイ。
名機エル・プリメロが革新的に進化! クロノマスター デファイ スケルトン (チタン)
95.9000.9004/78.R582
目に映る立体的な構造、肌で感じるハイビートの躍動、久々にゾクゾクしちゃいました!
このモデルはホントに楽しいです♪ 語るより感じてほしいですね。
ブログを書いているうちに、どうしても狭く深く時計の話になってしまいます。
次回は全体的に、もう少し引いた目線でお伝えしたいと思います… (汗)
ぜひこちらから各ブランドの全体をご覧ください ↑