1月19日まで開催されておりましたSIHH(ジュネーブサロン)
今年は寒さも厳しくなく過ごしやすい天候で
日本もそうだったように世界的に暖かい傾向なんですね。
高級志向で優雅… SIHHのイメージはそのまま高みに進んでいるように思いますが
それ以上に集まるブランド・人が増えているのも確かです。
150周年ジュビリー・コレクションを祝うパーティーを前にブースには
世界的スターやブランドアンバサダーを務める有名人が集まってます!
反面では会場内のセキュリティチェックが相当厳しくなっているのも事実。
盛り上がりも華やか♪ いろんなSNSが普及し、今は昔と違ってかなりリアルタイムで
状況や情報が入手しやすくもなりましたよね。
今年のIWCブースのメインは巨大なデジタル式表示ディスク!
近くのテーブルにはクルト・クラウス氏!今年も健在です。
ダ・ヴィンチ・パーペチュアルに西暦をデジタルディスクで搭載したのは30数年前
クラウスさんの画期的なアイデアで偉大な功績となりました。
機械式時計におけるデジタル式表示はIWCにとって想いの深い機構となります。
会場に展示されたパルウェーバー・ポケットウォッチ。
オリジナルは1884年に誕生していました。
長い時を経て今回は腕時計に姿を変え150周年の華として登場です。
若干、おそれおおくてコメントしづらいのも本音です(汗)
全てが限定となりますがジュビリー・コレクションの登場を楽しみに待ちましょう♪
そして…
この度の、SIHH速報ページでは全ての新作モデルをアップできておりません。
楽しみにされてた方も多く、誠に申し訳ございません。
入荷モデルの全て、発売本数、入荷時期、価格も変更になる可能性がございますが、詳細は明らかになりつつあります。
お手数ですがご来店、もしくはお問い合わせくださいませ。ご注文対応も承っております!
SIHH2018|IWC最新モデルの情報は今後もブログから発信してまいります。