皆さんこんにちは。
バーゼルワールド2018開催目前ではございますが
本日は、時計情報からちょっと離れまして
昨年のスイス渡航(目的はバーゼルワールド参加ですが)のときに
撮影しました写真と私のつぶやきコメント…
時計大国スイス!ではありますが、キレイな町並みや風景に私の体験記(汗)
文化的な部分もふくめ興味をお持ちいただけたらと思います。
大量の写真の中から一部ですが
よろしければ、お付き合いくださいませ♪
(撮影された写真は全て昨年のものになります)
スイス|チューリッヒ到着。
近くの湖畔。
ちょっと曇りでちょっと寒い。長野の3月と同じくらい。
チューリッヒ旧市街。
あそこまでとんがった建物って本当にあるんだなと(言葉にはしませんでしたが)
ヨーロッパにいることを実感。
※フラウミュンスター聖母教会(左グリーンの建造物)
別日チューリッヒ晴天。
高台からの見晴らし。
非常に心安らぐ場所からの景色。
※グロスミュンスター大聖堂(写真中央の二つの塔)
チョコレート専門店「シュプリングリ」
他にも、たくさんチョコ専門店はございましたが
ただならぬお店の大きさ(汗)スイスはチョコも有名です。
スイスの硬貨。
慣れていない人間にとって海外での買い物は勇気というか試練というか
チョコの表示価格に対して自分が持っている硬貨がどのくらいなのか…
お札でお支払いすれば確実に足りる!しかし繰り返していると硬貨ばかりに
最後は両手いっぱいの硬貨を差し出して、笑顔でお店の方にとっていただく(苦笑)
でも、ほとんどのお店でカードが使えるので実は不便さはないのです。
チューリッヒ美術館。
いろんなジャンルの美術品を見ているうちに、自分の写真撮影も
なぜかアート的に撮ろうと考え、本来の目的からずれ始めた1枚…
自分自身が少し勘違いしてしまうほど刺激的でございました。
夜のチューリッヒ。
夜はまだまだ寒くレストランを探しさまよいましたが
ライトアップされた建物がとても印象的。
有名な建築物でなくとも街全体がこんな感じです。
けっこう寒くてもテラスが盛んなスイス。お店によっては店内よりも
テラスの方が賑わっているお店が昼も夜も多いです。
昼間でも自由にのんびりお酒やシガーを楽しむ方が多いのですが
ルールが守られていて街はすごくキレイなんです。
グロスミュンスター大聖堂内。たしか日曜日は休館日だったかと。
静寂の中に自然光だけ。自然と祈りたくなります。
チューリッヒからドイツ国境付近の街シャフハウゼンヘ。
途中、列車内から見えたライン川(ヨーロッパでも最大規模を誇る名瀑ラインの滝)
一瞬でしたがとっても雄大で迫力がございました。
シャフハウゼンのちょっと変わった建物。
街角に普通にある時計。
ポケットウォッチをつるすスタイルがまたなんとも素敵すぎです♪
公園に設置された銅像。
取り扱いブランドIWCとも深く関わりがありシャフハウゼンの工業化に
尽力された偉大な方の銅像。
おわかりの方も多いかと思いますが、ご興味ございましたら
また店頭でもお話できればと思います。
シャフハウゼン|ムノート要塞から見えるライン川。
この水量を活かし今のIWCがあるわけでございます。
場所は変わり、バーゼルワールド開催中のバーゼル市街。
年間通していろんなイベントが盛んとのことで
この日もとても賑やかでした。
バーゼル駅前広場。
スーツ姿1色の光景を見ることはスイスでは少ないかと思います。
ほとんどの方がバーゼルワールドに参加するためトラムに乗り込んでいきます。
最初の地にもどりチューリッヒ湖畔。
のんびり風景で今回は以上となります。
最後まで私のスイスブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今年のバーゼルワールドではどんな新作時計が発表されるか待ち遠しいですね!
あと2日でございます。
現地に飛ぶバイヤーミヤモトとかっちり連携をとり最新情報をお届けいたします。
皆さま、ご期待くださいませ。
そして、時計だけでなくスイスは思い描いていた以上に美しい国でした。
また機会がございましたら時計情報も交えたスイスブログも綴っていけたらと思います。
皆さんの感想やご意見も、ぜひ聞かせてください。