7月に開催するナガノラグジュアリー2019に極めて希少な時計ブランド
『H.モーザー』 が正式に出展することが決まりました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
創業者の名前がそのままブランド名になっているモーザーですが
生まれ故郷はスイスのシャフハウゼン(ドイツ語圏)です。
シャフハウゼンと言えばIWCと思われる方も多いのではないでしょうか。
IWCはブランドロゴにシャフハウゼンの地名を入れるほどこの土地を大事に考えてます。
… 過去もそうでしたがモーザーとIWCの関連話をし始めるとかなり
長くなってしまいますので(汗)早々に切り上げて、
今日のブログでは以前に撮影した写真をご紹介いたします。
H.モーザーの胸像。シャフハウゼンにある公園です。
2017年の渡航でIWC本社を訪問する際の道中で撮影しました。
ライン川の交易と産業の発展、IWC時計生産システムへの支援などに尽くした
ハインリッヒ・モーザーはシャフハウゼンの街で神格化されています。
胸像を別角度から撮影すると、すぐ向こう歩いて数分の場所に
IWC本社がございます。ちょうど写真中央の建物になります。
(撮影しているときは何も考えず撮ってましたが、後々のつながりに縁を感じます)
モーザーの存在が無ければ今のIWCは在りえなかった
と言っても過言ではない存在のH.モーザー。
全てが希少なモーザーのラインアップを、是非この機会に
沢山の方にご覧いただきたいです!会場は長野市芸術館。
代表シリーズのひとつ。
エンデバー|センターセコンド・オートマティック コンセプト“ブルーホライズン”
Ref.1200-0204 ¥2,950,000+税 限定20本
自信の証としてインデックスからロゴまで排除。雄大なフェメ(煙)ダイヤルの
美しさを最大限に堪能いただけます。K18WGケース40mmサイズ。
(このモデルの本当にスゴイのは、ひげゼンマイでそこにモーザーの真骨頂がございます!)
ただいま、各店舗にてご来場のご予約を承っております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。TEL026-228-6161
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