MR-Gシリーズの中で最も制作に時間を要する
モデルがやっと入荷致しました。
何故時間がかかるのか…ポイントはこのベゼル
日本伝統の鎚起(ついき)技法。
この仕上げ工程をご説明するにはカタログかオフィシャルサイトの説明のほうが間違いないですが
ベースのベゼルそのものだって固く特別なモノ(チタン素材:深層硬化処理&DLC処理)
それをひとつひとつ今となっては数少ない職人の方が叩いて仕上げていきます(一点一様)
仕上がった姿は「黒龍の鱗」と呼ばれるほど独特な表情。伝統美でございます。
G-SHOCKの枠を超えたひとつの作品(GPS電波ソーラーの腕時計です)
MRG-G2000HB “TSUIKI” ¥550,000+税
G-SHOCKの強さに伝統芸術が融合した最高峰モデル!
間違いなくガンコな方が仕上げていると思います。本来は甲冑や銅器などに使われる技法。
個人的にこのモデルを見ていると昔好きで何度も観ていた映画
「 ラストサムライ 」 トムクルーズ&渡辺謙 主演
また観たくなるのは私だけ… 真田広之さんの黒い甲冑姿も格好良かったですね~
さてさて、久しぶりに店頭に入荷しましたのでぜひ手にとって
皆様にご覧いただきたい逸品でございます!(ジャパンメイド山形産の腕時計です!)
MR-Gは長野県内唯一の取り扱いとなります。
もうひとつこちらも久しぶりの再入荷モデルです。
G-SHOCK|GMW-B5000GD-9JF ¥68,000+税
5000系フルメタルシリーズのゴールド。
ちょっと撮影写真では金の色味がとんじゃってますが実機はもっと激しくゴールドです♪
本日紹介の2本はどちも1本在庫のみ。
次回入荷には、またしばらくお時間を頂いてしまいます。
ぜひこのタイミングにお出掛け下さいませ!