皆様こんにちは

 

 

 

 

機械式時計を象徴するような機構といえば「クロノグラフ」がその一つに数えられると思います。

先日はブレスレットやストラップに着目してブログを書きましたが、

今回はIWCのクロノグラフを店頭の商品の中から集めてみました。

 

 

ポルトギーゼ・クロノグラフ　IW371605　795,000円（税別）

 

まずはこちら！当然外すわけにはいきません！言わずと知れたIWCの旗艦モデル！

なんといっても今年はポルトギーゼイヤーですし。

 

何度でも発信しますが昨年末リニューアル。自社製ムーブメントを搭載しました。

実寸に対して大きく見えるクラシックな文字盤は目を引き付けます。

 

 

ポートフィノ・クロノグラフ　IW391036　605,000円（税別）

 

続きましては、エレガントなポートフィノ！

オーソドックスなラウンド型のケースと細めのラグがスマートです。

プッシュボタンの形状も柔和でドレッシーに仕上げてあります。

 

 

パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・レーシング・グリーン　IW377726　680,000円（税別）　限定1000本

 

小型の計器としてスタートしたクロノグラフにはやはりパイロットウォッチが良く似合う！

こちらは今流行のグリーンの文字盤となっております。

サンレイ加工によって緑の輝きと優しさを存分に感じられます。

昨年新発売の世界限定1000本という希少性の高いモデルです。

 

 

アクアタイマー・クロノグラフ”エクスペディション・ジャック＝イヴ・クストー”　IW376805　745,000円（税別）

 

こちらは「海の恋人」と呼ばれたフランス人海洋学者ジャック＝イヴ・クストーに

捧げる1967年の初代のデザインを継承するアクアタイマーのクロノグラフ付モデルです。

視認性や操作性にとても信頼のおけるモデルだと思います。プッシュボタンは水中でも使用可能。

 

 

インヂュニア・クロノグラフ　IW380802　895,000円（税別）

 

スポーティーさを非常に感じるデザインで、IWCの他の現行のファミリーにはないタキメーターが

ついているところやインデックスが特徴的ですね。

皆様はこちらと、現在ブログなどでも案内しているジェラルド・ジェンタ氏デザインの

生産終了モデルとどちらがお好みでしょうか？

 

 

 

つらつらと述べてきましたが、各時計の属性別で捉えてみるのも面白いです。

たまには普段と違った視点で見比べてみると楽しいかもしれませんね。

 

 

 

 

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