皆様こんにちは
8月末「World Watch&Jewelry Collection in 信州うえだ」開催まであと1週間となりました。
本日はその催事に出展いたしますメンズジュエリーのE-NO’Sをご案内いたします。
当社の催事に何度かご参加いただいたお客様はご存知かと思いますが、
時計の歯車をモチーフとしたデザインやカメレオンのような生物をメカニックな形に
仕上げた作品など、手作業によるある種工芸品のような美しさをもったジュエリーブランドです。
店舗展開をしているわけではなく、六本木にギャラリーを構えるのみで
中々ご覧いただける機会の少ないブランドです(ブロンズやシルバーなどで製作した
低価格帯のものを常設展示したりなどしている店舗はございます)。
スタッフが身に着けているジュエリーで恐縮ですが、
上はちらねじ付きのテンプをモチーフとしたデザインです。
18Kのイエローゴールドとホワイトゴールドを使用しています。
会場で一目惚れでした(笑)
当店のような時計店にいらっしゃるお客様は、時計の内部構造やケース形状などに
非常に興味を持たれる方が多いです。
時計の実用性を担保するメカニカルな部分への興味とでもいいましょうか。
構造物としての美しさなども魅力の一つとして捉えて頂けているのだと思います。
先ほども申し上げたように手作業による細かな仕上げが施されたイーノスの作品は
熟練の技術者によって組み上げられる機械式時計と大きく通ずるものがあるのでしょう。
時計がお好きなお客様にはブランドに出展いただくたびに大きな反響を頂きます。
巧みな業を持ったジュエラーとデザイナーの創り出すイーノスの独特な世界観を
是非深く感じていただけると大変に嬉しく思います。
会場でブランドの担当者にその世界観をじっくり尋ねてみるのもきっと楽しいですよ。
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